壁を作った人たちに『余計なひと言』! 4コマのオチに「いるいる」「イラッとした」
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
- 出典
- @youyakuya
4コマ漫画をTwitterに投稿している、ネコロス(@youyakuya)さん。
ある漫画が「見事な風刺」だとして、5万件以上の『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。
脅威に備える人たちがいる一方、こんな人もいて…。
『防御』
壁が見事に矢を防ぎ、仲間に被害はありませんでした。
ひとえに、対策を考えて実行した人たちのおかげ…なのですが、手伝わなかった人には、その現実が見えていません。
苦労した人たちより上から目線で、自分の正しさを主張するのでした。
この漫画に描かれたような状況は、学校や職場、家庭内など、さまざまな場所で起こっているでしょう。
『有事』に対策をする側の人たちに共感する声は多く、こんなコメントが相次いでいます。
・なんて分かりやすい風刺。世の中にはこういう人が多い。
・『あるある』ですね。何もせず壁の恩恵を受けている人は、外に出てもらいたい。
・『大切なものを失う前の対策』が重要なのに、こういう人たちは実際に失わないと理解しない。
・「壁を見た相手が諦めて矢を放たなかった」という結果でも、手伝わなかった人は「ほら、矢がこないから壁なんていらなかった」っていいそう!
守りたいもののために、例え何も起きたなかったとしても、対策を怠るわけにはいかないでしょう。
いろいろな考えがある世の中、全員と分かり合うことが困難だからこそ、余計な声に心を左右されない強さも持っておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]