ブロッコリーの茎、捨ててない? 思いもよらぬ活用レシピに「今度やる」「ブラボー」 By - COLLY 公開:2023-05-12 更新:2023-05-12 ブロッコリー野菜 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 栄養豊富なブロッコリー。茎から伸びた「花のつぼみ」部分を食べるのが一般的です。 とはいえ、ブロッコリーで食べられる部分はそれだけではありません。普段は捨ててしまうアノ部分を活用する、イソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagram投稿を紹介します。 この投稿をInstagramで見る イソカカ🌿プロが教える野菜のレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 ブロッコリーの「茎」は捨てないで イソカカさんが紹介しているのは、普段はゴミとして処分してしまいがちな、ブロッコリーの「茎(芯)」を使ったお料理アイディアです。 まずはブロッコリーの茎をざっくりと切り落とします。 外側の皮は硬すぎて食べられないのだそう。厚めに剥いておきましょう。 残った芯の部分を細切りにします。 同じく細切りにしたニンジンと合わせて、きんぴらにしましょう。 ブロッコリーとニンジンを炒めたら、醤油大さじ2分の1、きび砂糖大さじ2分の1、酒小さじ1で味付けすればOKです。ちょっとした副菜にぴったりの一品になります。ごはんのおかずにもお酒のつまみにもおすすめです。 ブロッコリーの茎も栄養豊富 ブロッコリーの茎には、つぼみを花開かせるために蓄えられた栄養がたっぷり。そのまま捨ててしまうのは、もったいないでしょう。厚めに皮を剥けば、普通の野菜として利用できますから、ぜひ試してみてください。 イソカカさんの投稿に対してコメント欄では、コンソメスープやキーマカレー、かき揚げやぬか漬けにも使えるとの情報が寄せられています。炒め物だけではなく煮物や揚げ物にも使える、まさに万能野菜といえそうです。 気になる味についてですが、さっぱりとして癖のない風味が特徴的。「普通のブロッコリーは味や食感が苦手で食べられない…」という子供でも、「茎を小さくカットすれば普通に食べられる」というケースも多いので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 普段は捨ててしまう部分を無駄なく利用したエシカルレシピ。フードロス対策にも有効です。ブロッコリーの「茎」の魅力を知り、ぜひ自分なりのアレンジを楽しんでみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 isokaka.kyoto Share Post LINE はてな コメント
栄養豊富なブロッコリー。茎から伸びた「花のつぼみ」部分を食べるのが一般的です。
とはいえ、ブロッコリーで食べられる部分はそれだけではありません。普段は捨ててしまうアノ部分を活用する、イソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagram投稿を紹介します。
ブロッコリーの「茎」は捨てないで
イソカカさんが紹介しているのは、普段はゴミとして処分してしまいがちな、ブロッコリーの「茎(芯)」を使ったお料理アイディアです。
まずはブロッコリーの茎をざっくりと切り落とします。
外側の皮は硬すぎて食べられないのだそう。厚めに剥いておきましょう。
残った芯の部分を細切りにします。
同じく細切りにしたニンジンと合わせて、きんぴらにしましょう。
ブロッコリーとニンジンを炒めたら、醤油大さじ2分の1、きび砂糖大さじ2分の1、酒小さじ1で味付けすればOKです。ちょっとした副菜にぴったりの一品になります。ごはんのおかずにもお酒のつまみにもおすすめです。
ブロッコリーの茎も栄養豊富
ブロッコリーの茎には、つぼみを花開かせるために蓄えられた栄養がたっぷり。そのまま捨ててしまうのは、もったいないでしょう。厚めに皮を剥けば、普通の野菜として利用できますから、ぜひ試してみてください。
イソカカさんの投稿に対してコメント欄では、コンソメスープやキーマカレー、かき揚げやぬか漬けにも使えるとの情報が寄せられています。炒め物だけではなく煮物や揚げ物にも使える、まさに万能野菜といえそうです。
気になる味についてですが、さっぱりとして癖のない風味が特徴的。「普通のブロッコリーは味や食感が苦手で食べられない…」という子供でも、「茎を小さくカットすれば普通に食べられる」というケースも多いので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
普段は捨ててしまう部分を無駄なく利用したエシカルレシピ。フードロス対策にも有効です。ブロッコリーの「茎」の魅力を知り、ぜひ自分なりのアレンジを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]