冷蔵庫でしなびがち 大葉の保存方法に「コレは助かる」「すぐ試したい」
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さわやかな風味が、さまざまな料理のアクセントになる、大葉。
夏の時期は、素麺などの薬味としても重宝しますよね。
葉がシャキッとして新鮮な大葉は、香りもよくたちます。
しかし、買ったものを冷蔵庫の野菜室にそのまま入れておくと、すぐにしなびてしまいがち。
そこで、スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、大葉を長持ちさせる簡単な方法を投稿しました!
大葉が長持ちする保存方法
テツさんによると、下の写真のように、大葉を室温で水に挿しておくだけで、とても長く保存できるそうです。
切り花と同じように、水を時折変える必要がありますが、1週間たってもピンとした新鮮な状態を保つことができるといいます。
投稿には「すごい!元気のなかった大葉がこの方法で蘇りました」「室温でいいんだ!ちょうど保存方法に迷っていたので助かります」などのコメントが寄せられていました。
大葉を長持ちさせるだけでなく、見た目的にも、ちょっとした緑のインテリアになるかもしれませんね。
自宅に一輪挿しや余っているビンがあれば、ぜひ試してみてください!
『マンガでわかる やさいのトリセツ』が2023年6月30日に発売!
今回のライフハックを投稿した青髪のテツさんの、著書『マンガでわかる やさいのトリセツ』が2023年6月30日に発売されます!
新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。
マンガでわかる やさいのトリセツ: 野菜のプロが教える選び方・保存法・無駄なくおいしく食べるコツ
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]