取りにくいピーマンの種 まさかのアレで一瞬 「すごすぎる」「真似する」
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ピーマンの種取りは取った種が包丁やまな板にはりついてしまいがち。軽いイラ立ちを感じることもありますが、想像もしなかった方法で簡単に、そして一瞬できれいに終わるピーマンの種取り方法がありました。
そっちを使うとはあまりにも予想外!
地味に面倒なピーマンの種取り、みなさんはどうしていますか。先にピーマンを割って取る、力技でヘタをちぎるなどいろいろな方法がありますが、どれも種が散らばったり貼り付いたりしてプチストレスです。
そのプチストレスを思いもよらない方法で解決してくれたのが、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんです。いったいどのような方法なのでしょうか。
yuriさんもピーマンの種取りを地味に面倒だと感じていたそう。そこでドンと取り出したのがなんと栄養ドリンクです。
栄養ドリンクをどうするのかと驚きますが、使うのはドリンクそのものではなく、キャップ(フタ)の部分だけでした。yuriさん、お茶目な見せ方をしてくれますね。
ここからが注目のライフハックです。丸ごとのピーマンを縦に持ち、キャップをヘタ部分に当ててください。ヘタを覆うように当てるのがポイントです。
次にキャップを閉めるようにネジネジと回しながら、ヘタを押し込んでいきます。
それだけでヘタがスポッと抜けました!
中に残った小さな種は、水で洗えばきれいに取り除けます。
「フタをねじる」「押し込む」「スポッ」。この3ステップだけで完了することには驚くばかり。種が飛び散らず、切り口がきれいなことも嬉しい一面ですね。見た目を意識したい料理を作る時にも役に立ってくれそうです。
今までの苦労は何だったのか
この投稿にはフォロワーも驚きです。絶賛コメントや「いいね!」が集まりました。
「手でちぎってました。すごすぎる」
「ピーマンとフタは結びつかない」
「切り口もきれいで気持ちいいですね」
今までピーマンの種取りで苦労していた人も、この裏技を知ればこれからは楽しく作業できそうですね。便利なだけではなく楽しさも感じられるこの方法、一度知ったらクセになる人もいるかもしれません。
食事の支度がはかどることはもちろん、キャップの端に気をつけながら作業すれば、小中学生のお子さんでもできるのではないでしょうか。夏休みのお手伝い候補としても有望株です。
yuriさんはほかにも多くのライフハックを発信しています。ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]