サバ缶の意外な使い方に「その手があったか」 暑い日に食べたい夏の定番料理とは?
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暑い夏に食べたくなる、冷やしそうめん。
シンプルにめんつゆでさっぱり食べるのもいいですが、せっかくなら栄養もしっかりとれると嬉しいですよね。
日清製粉グループのInstagramアカウントでは、野菜がたっぷりとれるそうめんのアレンジレシピを紹介しています。
暑い日もスルスル食べられる!『冷や汁そうめん』
紹介したのは、ミョウガやキュウリ、トマトなどの夏野菜をたっぷり使った『冷や汁そうめん』のレシピ。
野菜に加え、サバ缶をまるごと使うことでうまみがでるそうですよ。
【材料(2人ぶん)】
・『熟成極み 讃岐素麺』 160g
・トマト 1個
・ミョウガ 3個
・キュウリ 1本
・青じそ 4枚
・サバの水煮缶 1缶(190g)
・みそ 大さじ1と2ぶんの1杯
・塩 少々
【A】
・水 200㎖
・白すりごま 大さじ2杯
・醤油 小さじ1杯
まず、トマトは2cm角に切り、ミョウガは小口切り、青じそは千切りにしましょう。
キュウリは千切りにしたら、塩をもみ込み水気をしぼります。
ボウルにサバの水煮缶をすべて入れ、みそを加えて溶かしたら【A】とトマトを加えて混ぜましょう。
『熟成極み 讃岐素麺』を、裏面の表示通りにゆで、冷水でもみ洗いしたら水気を切って器に盛ります。
そこにボウルで混ぜ合わせた具材をかけ、ミョウガ、キュウリ、青じそをのせたら完成です!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
野菜のさっぱりとした味わいと、サバ缶のうまみが合わさって食欲がわいてきそうですね!
同アカウントによると、ミョウガや青じそがさわやかで、暑い日にもスルスルと食べることができるのだとか。
材料も、簡単に手に入るものばかりなので、ランチにサッと作れそうなのも嬉しいポイントです。
「さっぱりしていておいしそう」「タンパク質もとれていいですね!」などの声も寄せられている、栄養満点レシピ。
「急に暑くなってきて食欲がわかない…」という人は、ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]