手を汚さずにブドウの皮をむく方法に「スルッと気持ちいい!」「毎回これやる」
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秋にはさまざまな果物が旬を迎えますが、ぶどうもその中の1つ。
最近、筆者は巨峰を購入するのがマイブームになっているのですが、手で皮をむく作業が少し面倒に感じていました。
そこで本記事では、つまようじを使うだけで巨峰の皮を簡単にむける方法を紹介しましょう。
巨峰の皮を簡単にむくコツ
用意するものはつまようじだけでOKです。やり方もシンプルで、巨峰を枝から外した後にできる穴の近くにつまようじを軽く刺し、そこから弧を描くように1周して切り込みを入れたら準備完了。
あとは実を押し出すように摘まめば、中身を簡単に取り出せるそうです。
まずは、つまようじを使わずに普通にむいてみます。
手でむいていくと、途中で皮が切れたり、実がくっついてきてしまったり、あまりスムースに実を取り出すことができません。爪の中に皮が入って、手も汚れてしまいます。
取り出した後の実を見てみると、皮が残っており、見た目もあまりよくないですね。
それでは、つまようじを使ったむき方をやってみましょう!
枝が付いていた辺りにつまようじを軽く刺し、ゆっくりと切り込みを入れていきます。
つっかえる感覚はほとんどなく、思ったよりもスムースに進んでいきました。
1周切り込みを入れた後、中身を押し出すように摘まんでみると、中身がポンッと飛び出てきました。手でむいた時よりも遥かに簡単で驚きです!
手をむいたものと比べてみても、見た目の状態が全然違います。実に残った皮を取り除く作業がなくなるのは、ありがたいですよね。
実際につまようじでむいている人からは、「かなりの時短になるからやったほうがいい」「慣れたら10秒もかからないから、全然手間にならない」といった声が上がっていました。
これから巨峰を食べる際は、ぜひつまようじを使った方法を試してみてください。手もほとんど汚れないので、快適に食べられますよ!
[文/キジカク・構成/grape編集部]