手が汚れない『有田むき』 ミカンを4分割して皮を持ち手にする食べ方
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冬に旬を迎えるミカン。ミカンが好きな人の中には、箱買いして毎日食べる人もいるでしょう。
手でむいて手軽に食べられるミカンですが、皮をむく際に爪の中に白い繊維が入ってしまったり、果汁で手が汚れてしまったことはありませんか。
こうした悩みは、『有田むき(ありだむき)』で解決することができますよ!
和歌山ではポピュラーな『有田むき』
『有田むき』は、ミカンの産地として有名な和歌山県では一般的な食べ方だそうです。
素手だけで完結するので、道具を用意する必要がありません。
『有田むき』のやり方
やり方はとても簡単!まずはミカンを皮ごと半分に割ります。
この時、完全に分割はせず、ヘタ部分は付いた状態にしましょう。
次にそのままさらに割り、4分割にします。
ここでもヘタ部分の皮はつながっている状態にしておくことがポイント。
ヘタ側をつなげたままにしておくことで、実を口に運ぶ時の「持ち手」になるわけです。
あとは、皮がついたままミカンを持ち、口へ運びましょう。
ミカンの実はすぐ外れるので、口で実をくわえて皮からはずすイメージです。
この方法だと手がほとんど汚れずにミカンを食べることができます!
爪の間に白い繊維が詰まることもなく、食べ終わった後も手がべたつきにくいのが嬉しいところです。
畑仕事の知恵から生まれた食べ方
一説によると、『有田むき』は農家の人が畑仕事中、手軽に食べられるようにするために生まれたのだとか。
確かにこれなら、汚れた手袋をしていてもミカンに直接触れることなく食べられそうですね。
子どものおやつや、仕事の合間にさっと口にしたい時にも向いている食べ方です。
ミカンを食べる時に手が汚れるのが気になっていた人は、ぜひ『有田むき』に挑戦してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]