意外と丈夫なかまぼこ板 意外な活用法に「もう捨てない!」「プチストレスから解放」
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お正月の料理や、うどん、そばのトッピングまで幅広く活躍する、かまぼこ。
さまざまな料理に使うことができるので、使用頻度の高い食材ですよね。
そんな万能食材のかまぼこですが、食べ終わった後のかまぼこ板を見て「何かに使えないかな?」と思ったことはありませんか。
結構しっかりとした作りで、厚みもあるので「再利用できそう!」と思い、調べてみたところ、便利な使い方を発見!
そこで本記事では、かまぼこ板の便利な再利用方法を紹介したいと思います。
かまぼこ板を『小さなまな板』として使用
料理の仕上げに薬味を散らしたいけれど、わざわざ大きなまな板をもう一度用意するのは億劫ですよね…。
大きなまな板は洗うのも面倒で、シンクに入れてもかさばって、邪魔になりがち。
そんな時は、かまぼこ板を『小さなまな板』として使ってみましょう。
使い方は、かまぼこを食べ終わったら板を軽く洗い、その上で食材を切るだけ!
筆者は今回、うっかり切るのを忘れていた味噌汁用のネギを切るのに使ってみました。
手のひらサイズのかまぼこ板なら、使用後もササッと洗えて、超便利!
切ったネギを器の中に入れる時も手に取りやすく、一石二鳥のアイテムとなりました。
匂いが移りやすい食材も、かまぼこ板なら気にせず使うことができますね。
かまぼこ板を『硬いものを潰す板』として使用
レシピでよく見かける、ニンニクや生姜、ナッツなどを『潰して使用しましょう』という手順説明。
意外としっかりした作りのかまぼこ板は、硬いものを潰すのに最適です。
今回はかまぼこ板を使って、ニンニクを潰してみました。
やり方は簡単!まず、ニンニクを袋、もしくは食品用ラップに包んで、かまぼこ板をその上に置いて潰すだけです。
手のひらサイズのかまぼこ板は手に力を入れやすく、ニンニクも簡単にぺちゃんこに潰すことができました。
今までニンニクを潰す時は包丁を使用していましたが、手を切ってしまいそうになることがありました。
しかし、かまぼこ板を使えば、もうそんな心配をする必要はなさそうです!
ちょっとしたストレスから解放されて嬉しい限り。サイズも小さいので、すぐに乾くのも嬉しいポイントです。
また、かまぼこ板の原料は木なので、洗って干しておけば数回なら使用できそうです。ただし、衛生面の観点から、使いすぎには注意してくださいね。
捨てるのがちょっともったいない、かまぼこ板。これを機に再利用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]