煮崩れしやすい鍋のネギと豆腐 対策に「その手があったか」「いいこと聞いた」
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鍋料理に欠かせないネギや豆腐は、煮込むと崩れてしまい箸で取りにくくなるという悩みがあります。そんな鍋の悩みを解決する裏技があります。ほんのちょっと工夫するだけなのでぜひ参考にしてみてください。
鍋の悩みを解決する裏技
寒い時期に出番が増えるメニューといえば「鍋料理」ではないでしょうか。熱々を食べれば体がぽかぽか温まるうえ、野菜もたっぷり食べられて栄養満点です。
鍋料理に欠かせない「ネギ」は、煮込むと柔らかくなり、甘さも増していくらでも食べられるほどおいしくなります。しかしその反面、煮崩れてしまうという悩みがあります。
また、「豆腐」も鍋料理に欠かせない具材ですが、もともと柔らかいので箸でつかもうとすると崩れてしまいがちです。
そんな鍋料理の悩みを解決する裏技を紹介しているのは、アイリスオーヤマのTikTok公式アカウント(irisohyama_official)です。
まずは、ネギの煮崩れを防ぐ裏技から紹介します。
1.鍋の真ん中に食べやすい長さに切ったネギを立てて並べます。
2.ネギが倒れないように、ほかの食材をネギの周りに入れます。
3.煮汁を入れて火が通るまで煮込んだら完成です。
ポイントは「ネギは立てて煮る」ということです。ネギを立てて並べると「気泡」による刺激を受けにくくなり煮崩れを防ぐことができるのです。見栄えがよく華やかになるので鍋パーティーにもピッタリです。
また、ネギに味がしっかりと染み込みやすくもなるため、おいしさが増してどんどん食べられますよ。
次は、豆腐を崩れないようにする裏技を紹介します。方法は豆腐を8等分に切って三角形にするだけです。
「8等分」をわかりやすく説明すると、四角形の豆腐を十字に切ってから対角線に切ります。漢字の「米」やイギリスの国旗を思い浮かべるとわかりやすいのではないでしょうか。
鍋料理を食べる時は、ぜひ実践してみんなを驚かせてみませんか。
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[文・構成/grape編集部]