切ったキュウリがコロコロ転がらないようにする方法 「発想の転換」「理にかなってる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。
シャキシャキとした食感が爽やかなキュウリ。サラダや和え物、漬物など、その用途は多岐にわたります。また、ビタミンCやカリウムなどの栄養素も含まれており、健康にもいい食材の1つです。
しかし、そんなキュウリを切る時に困ったことはありませんか。キュウリは円筒形であるため、包丁で切るとコロコロと転がってしまい、切りにくいと感じることが多いのではないでしょうか。
また、転がってしまうと切り口が不揃いになったり、指を切ったりする危険性もあります。
そこで、今回はキュウリを切る時にコロコロ転がらない裏技をご紹介。この裏技はネット上で話題になっており、実際に試してみると驚くほど簡単で効果的でした。しかも、特別な道具は必要ありません。ピーラーと包丁だけでOKです。
わずかな手間で効果は絶大! 一瞬でキュウリが転がらない
このストレスフリーなキュウリの切り方のポイントは、皮剥きにあります。まず、ピーラーを使ってキュウリの皮を剥きますが、ここがカギ!
皮を剥くのは、なんと「一筋」だけでOK。
そして、その皮を剥いた部分を下にしてキュウリを置きます。これだけで、キュウリは切った後も安定し、転がることなくサクサクと切ることが可能になります。
原理としては、円筒状のキュウリに、平らな箇所を作ることで安定性が高まるというもの。皮を剥いた部分が平らになり、キュウリはまな板にしっかりと固定されるため、切った後もコロコロと転がらなくなるのです。
この簡単な一手間だけで、薄切りでも厚切りでも、あのコロコロにストレスを感じることが無くなるのは大きいですよね。これまでイライラしていた人は是非、「ひと筋だけ皮剥き」方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]