家族大絶賛の『唐揚げ』 アレを加えると…「ガチでうまいやつ」「即作った」
公開: 更新:
鮭の切り身、どうやって選んでる? 解説に「覚えたほうがいい」「迷ってた」鮭を切ってできた切り身という点は同じですが、『弓型』と『半月型』では適した料理や味わいが全然違うのだとか。『離乳食・幼児食コーディネーター』の資格を持ち、2児の母親である、ゆき(@yuki_rinyusyoku)さんは、Xに鮭の切り身についての解説を投稿しました。
レンチンした餅を… JA全農の食べ方に「新しい」「年末年始に試す」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部(@noricenolife17)が紹介した、春菊と餅のひと皿が話題です!
- 出典
- @boku_5656
ザクザクとした食感と、中からじわっと広がるジューシーな味わいが人気の、から揚げ。
「カロリーを気にせず、がっつりと食べたい!」という気持ちを満たしてくれるため、子供から大人まで人気のおかずです。
そんな全国の『から揚げ好き』に向けて、とっておきのレシピを紹介したのは、料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さん。
なんと、おつまみにもピッタリな、より大人向けに特化したから揚げがあるのだとか!
大人が喜ぶ『紅ショウガのから揚げ』に反響!
その名も、『紅ショウガのから揚げ』。名前の通り、紅ショウガを加えるだけで、さらに濃厚な味わいになるのだそうです。
みるみるうちにご飯が進むことから、ぼくさんは、このから揚げを『お米泥棒』と評しています。
見た目だけだと、従来のから揚げとの大きな違いはありませんが、味は段違い。
『紅ショウガのから揚げ』に使う材料はこちらです!
【材料A】
・鶏もも肉 1枚(ひと口大)
・紅生姜 30g
・醤油 大さじ2ぶんの1杯
・マヨネーズ 大さじ1杯
・にんにくチューブ 小さじ1杯
・酒 小さじ1杯
【材料B】
・片栗粉 大さじ4杯
・薄力粉 大さじ2杯
1.ボウルに『材料A』を入れて揉み、20分ほど漬ける
まずは、上記の『材料A』をボウルに入れ、しっかりと揉んでから漬けます。
2.ボウルから取り出し、『材料B』をまとわせる
各大さじ2杯ぶんの片栗粉と薄力粉を、から揚げにまとわせます。お次は、皮がピンと張るように形成し、片栗粉を大さじ2杯ぶん追加してください。
形を整える際、肉に紅生姜を貼り付けながら粉をまぶし、形を整えるといいでしょう。
3.油で二度揚げする
カリッとした食感にするよう、170℃で3~4分ほど揚げます。その後は、5分ほど放置し、再び高温で1分揚げれば完成!
マヨネーズによって、肉はよりジューシーに。加えて、片栗粉を二度まぶすことで、表面は見事にザクザクになります。
『外はカリカリ、中はフワフワ』なから揚げは、全国のから揚げ好きが満足すること間違いなし!ぼくさんは、漫画でも作り方を解説しています。
ぼくさん渾身の『紅ショウガのから揚げ』は、ネットでまたたく間に拡散され、「うおー!これはガチでうまいやつ!」「即作ったわ。最高だった」といった声が上がりました。
このから揚げを知ったら、もう従来のものでは満足できなくなってしまうかもしれません。それでも、新たな扉を開いてみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]