綿の軍手は使わないで! 割れたガラスを安全に処理するには? 「知らなかった」
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※写真はイメージ

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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- @MPD_bousai
あなたは、うっかり食器を落として割ってしまったことはありませんか。
割れたガラスは、素手で拾うことが危険なのはもちろん、一般的な綿の軍手も細かい破片が繊維に入り込んでしまい、ケガをする可能性があります。
食器や窓ガラスが割れた時の対処法
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、割れた食器や窓ガラスを安全に処理するためのアイテムを紹介しています。
こちらの投稿をご覧ください。
警視庁が紹介したのは、アラミド繊維の手袋です。
アラミド繊維は鋭利な物による切れにくさがあり、割れたガラスの処理に適しているのだといいます。
なお、薄手タイプなら千円以下で購入でき、困った時に役立つこと間違いなしでしょう。
警視庁の投稿に「知らなかった。すぐ買わなきゃ」「助かります。これでケガを心配しないで済みますね」などの声が寄せられました。
安全に割れたガラスの処理ができるアラミド繊維の手袋。
ホームセンターなどで購入できるので、一家に1双は用意しておくべきアイテムでしょう!
[文・構成/grape編集部]