ヤクルトの蓋、ひらひら部分を◯◯すると? 簡単な開け方に「これは便利だ」
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- 出典
- ヤクルト






乳製品乳酸菌飲料として有名な『ヤクルト』は、シールタイプのふたを採用しています。
このふたは意外としっかり接着されているので、「開けにくい」「うまく開けられない」と感じる人もいるのではないでしょうか。
『ヤクルト』の公式サイトでは、「キャップの開けやすい方法はありますか」という質問に回答しています。ひと手間加えるだけで開けやすくなる、ヤクルト直伝の方法を実際に試してみました。
『ひらひら』を平らにすべし
ヤクルトのふたは、品質を保つためにしっかりと接着されています。
「中身が漏れてしまう」「中身の汚染の原因になってしまう」などの恐れに加え、季節や消費者の声を参考にしながら、のり付けの強弱を変えるほどの徹底ぶりです。
開けやすさも重視されていますが、それでも開けにくい時はふたの『ひらひら』に注目してみましょう。
ひらひら部分を広げたら、容器本体をしっかりと押さえ、広げて平らにした部分を持ちます。
ひらひら部分をゆっくりと引き上げましょう。
通常であれば、開ける部分だけひらひらを広げるのですが、ひらひらを全部広げてから開けると、力を入れすぎることなくきれいに開けられました。
飲み口の周りにシールが残らないのも嬉しいポイントです。
ひらひらを広げる手間はありますが、簡単に開けられるのでぜひ試してみてください。
『ヤクルト』の豆知識
『ヤクルト』の保存温度は、10℃以下での冷蔵保存が適しています。冷たい飲み物が苦手という場合は、冷蔵庫から出し常温になるまで待ちましょう。
乳酸菌は高温に弱く、死滅して菌の数が減ってしまう原因になるので、長時間放置せず、ぬるくなってきたら飲むことをおすすめします。
反対に、冷たくしたいからといって凍らせることも避けましょう。中身が膨張し、容器が破裂してしまうので危険です。
『ヤクルト』の公式サイトでは、ほかにもたくさんの質問と回答を掲載しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]