まだ水入れて作ってる? キユーピーのコツに「きれい」「コクもアップ」
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- 出典
- キユーピー株式会社
目玉焼きといえば、朝食の定番メニューとして毎日食べる人も多いでしょう。
多くの人が簡単に作れる卵料理の1つですよね。
フライパンに割って焼くだけの料理ですが、きれいに作れる自信がある人は少ないかもしれません。
本記事では、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトで公開中の『目玉焼きの基本レシピ』を紹介します。
キユーピーが教える!『目玉焼きの基本レシピ』
材料は以下の通りです。
まず、卵を器に割り入れます。黄身が潰れないよう、低い高さから割りましょう。
フライパンを中火で熱して、温まったらサラダ油を入れます。
この段階でフライパンが温まっていないと、卵がこびり付いてしまうため注意が必要です。
フライパンにサラダ油を馴染ませたら、すぐに卵を入れます。卵をできるだけ低い位置から、そっと入れるのがポイントです。
キユーピーによると、黄身を中央にしたい時は、清潔な手で黄身をつかみ、真ん中の位置で10秒ほど固定するといいそうです。
筆者は素手で行うのが怖かったので、試しにスプーンで動かしてみました。素手の場合は、くれぐれもヤケドに気を付けてください。
弱火にして3~5分、好みの固さになるまで卵を焼きます。白身の底がカリっとしているのが好きな人は最後に火を強めてください。
卵が焼き上がったら皿に盛り付けて完成です。
やや中央からずれてしまいましたが…黄身がきれいな目玉焼きを作れました!
水と蓋を使わないことで、卵本来の味が引き立つ目玉焼きを作ることができるそうです。
実際に食べてみると、いつもの目玉焼きよりも卵の味が際立ってコクのある味になっていました。
いつもの目玉焼きにひと手間加えて、きれいな目玉焼きを作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]