見落としがちなデッドスペース セリアのグッズを使った『収納テク』に感動
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
部屋の中で散らかりがちな小物類。我が家の場合、主に帽子や手袋といった服飾小物がそれにあたります。
5月になると日差しが強くなってくるため、子供たちが使ったキャップが玄関に散乱することが増え、地味にストレスに…。
そこで、このイライラを解決するために、季節ものの小物の定位置をドア裏に作ることにしました。
本記事では、話題の『ドア裏収納』を100均アイテムで作る方法を紹介します。
100均アイテムでできる『ドア裏収納』
準備したのは、100円ショップ『セリア』の『ワイヤーネット』のほか、『ドア用フック』『ワイヤーフック』『シンプルラック』です。
『ドア用フック』は、ドアの上部に取り付けて使うアイテムです。2つ用意してくださいね。
『ワイヤーネット』に引っ掛ける『ワイヤーフック』『シンプルラック』は、100円ショップのワイヤーネット売り場にさまざまな種類が販売されています。
それでは早速、作ってみましょう!
まず、『ドア用フック』2つを『ワイヤーネット』の幅に合わせて取り付けて、下の写真のようにかけます。
『ワイヤーネット』をかけたら、『ワイヤーフック』『シンプルラック』を取り付けます。
たったこれだけで、ドア裏収納が完成しました!
実際に、我が家のウォークインクローゼットで季節の小物を収納した様子がこちらです。
筆者の帽子やアームカバーは、ネットバッグに入れてフックにかけて収納。
子供のキャップは、自分たちで出し入れができるように、カゴの底面にS字フックを引っかけました。
『シンプルラック』にはいったん、うちわを収納しましたが、もっと取り出しやすい場所にしたほうがいいかもしれません。
『シンプルラック』には今後、日焼け対策グッズを収納する予定です。
なお、『ドア用フック』をかけた部分がへこんだり傷付いたりしないよう、重いものを収納するのは避けましょう。
特別な収納家具を買うことなく、数百円で簡単に収納スペースを増やせる方法。小物の置き場所に困っている人におすすめですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]