JA全農直伝 九条ネギとタコの酢味噌あえ ゆで時間30秒が決め手
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- 出典
- @zennoh_food






同じ食材の中にも、産地や味わいなどが異なる、さまざまな種類が存在します。
例えば、京都府の伝統野菜として知られる九条ネギは、青ネギの一種。従来のネギよりも、甘みが強いことで知られています。
せっかく調理をするのであれば、食材が持つそういった特長を生かした上で、おいしくいただきたいですよね。
JA全農が紹介する『九条ネギのおいしい食べ方』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)のXアカウント(@zennoh_food)が紹介したのは、九条ネギのおいしい食べ方。
ぬめりと甘み、柔らかい食感を持つ九条ネギを、いかにしておいしく調理するかと考えた結果、ある食材との組み合わせを思い付いたといいます。
九条ネギと一緒に調理することにしたのは、タコでした!
九条ネギとタコの酢味噌あえ 作り方のポイント
同アカウントの担当者は、ゆでやすい長さにカットした九条ネギを、鍋で沸かしたお湯に投入。最初はネギの白い部分を30秒ほどゆで、その後は青い部分を30秒ゆでます。
白い部分と青い部分でゆで時間を分けているのは、それぞれの火の通りやすさが異なるためです。青い部分は火が通りやすく、長くゆでると色が抜けてしまうため、後から加えるのがポイントです。
ゆで時間が長くなりすぎると、九条ネギ特有のとろっとした食感が失われてしまいます。白・青それぞれ30秒を目安に、手早く仕上げるのがおすすめです。
その後、ネギを水で冷まして水気をしっかりと切ってから、食べやすい4~5cmほどにカット。薄切りにしたゆでダコと酢味噌であえれば完成です!
水気をしっかり切ることで、酢味噌がネギやタコによく絡みます。水分が残ったままあえると味が薄まりやすいため、キッチンペーパーなどで丁寧に押さえると失敗を防げます。
「雅」と表現された味わい 完成品の特徴
九条ネギの甘みと、ゆでダコの酸っぱさのハーモニーは『雅』という言葉を思い浮かべる味わいだったのだとか。
口に入れると、柔らかくゆでられた九条ネギのとろみと、タコのぷりっとした弾力が同時に感じられるようです。酢味噌の酸味がその両方をまとめ、さっぱりとした後味に仕上がるとのこと。
遠方にいても、京都府の風情ある光景を想像することができそうな、『九条ネギの酢味噌あえ』。
写真越しでもおいしさが伝わってくる調理方法に、ネットからは「絶対にうまいやつだ!」「これは正解の料理方法…!」といった声が上がりました。
九条ネギは、平安時代から京の主要野菜として親しまれていたと記録されています。口にすることで、味覚から日本の歴史を感じてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]