フライパンの取っ手がグラグラ… 理由に「だからか」「ようやく理解」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「夫もぺろり」「夏ずっとやる」 そうめんにのせたのは…?夏のランチの定番といえば、そうめん。冷たいつゆにつけて食べるそうめんは、さっぱりしていておいしいですよね。 しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてきませんか。 新鮮さを求め、いつもと違うそうめんの食べ方を探していたところ、味の...

「ボタンひとつで快適になった」 エアコンの機能に「本当にラク」「便利すぎる」「エアコンはなるべく使いたくない」と感じている高齢者もいるのではないでしょうか。そのような時は、エアコンの便利な機能を活用するのがおすすめです。熱中症対策をして、厳しい夏を乗り切りましょう。
- 出典
- ニトリ
フライパンや鍋を使っているうちに、取っ手がグラグラしてしまうことはありませんか。グラグラするのは普段の使い方に原因があるかもしれません。
家具やインテリアを販売するニトリの公式サイトに掲載されている、取っ手がグラグラする原因を紹介します。
1.ネジが緩むため
フライパンや鍋を繰り返し使っていると、取っ手のネジが緩んでしまうそうです。
ただしあまりきつく締めすぎると、パーツが破損する可能性があるので注意しましょう。
2.乾燥が不十分なため
洗った後しっかり乾かさずにいると中に水が残って錆び、ネジが腐食してしまう恐れがあります。もしネジを締めてもグラグラが直らない場合は、腐食している可能性があるので使用しないでください。
取っ手部分に水が残らないようにするために、つけ置き洗いを避ける、洗った後しっかり水気を取り除くことを守りましょう。
また食器洗い機で洗うことも水の侵入につながります。対応しているもの以外は食器洗い機の使用を避けてください。
3.取っ手部分が焦げたため
使用するガスコンロの火力が強いと、フライパンや鍋の底からはみ出した火によって、取っ手が焦げることがあります。焦げると劣化が進みグラグラする原因になるため、火力を調整しましょう。
特にサイズが小さいものや高さが低いものは、取っ手と火元との距離が近いので注意が必要です。
4.取っ手が高温になりすぎたため
空炊きの状態が続くと本体の熱が取っ手まで伝わり、取っ手の耐熱温度を超えてしまいます。フライパンや鍋が高温になりすぎないよう、調理中はそばから離れないようにしましょう。
取っ手がグラグラした状態で使用するのは大変危険です。定期的にネジを締めるのに加え、フライパンや鍋を正しく使いましょう。
[文・構成/grape編集部]