フライパンの取っ手がグラグラする原因3つ ニトリなどが呼びかけ
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フライパンや鍋を使っているうちに、取っ手がグラグラしてしまうことはありませんか。グラグラするのは普段の使い方に原因があるかもしれません。
家具やインテリアを販売する『ニトリ』のウェブサイトなどで掲載されていた、取っ手がグラグラする原因を紹介します。
1.ネジが緩むため
フライパンや鍋を繰り返し使っていると、取っ手のネジが緩んでしまうのだとか。
加熱と冷却を繰り返すことで金属が膨張・収縮し、少しずつネジが緩んでいくようです。毎日使うフライパンだからこそ、気づかないうちに進んでしまいやすいといえます。
ただしあまりきつく締めすぎると、パーツが破損する可能性があるので注意しましょう。
増し締めの際は、手でしっかり固定できる程度を目安にするのがよさそうです。グラつきを感じたら、まずネジを確認する習慣をつけておくといいですね。
2.乾燥が不十分なため
洗った後しっかり乾かさずにいると中に水が残って錆び、ネジが腐食してしまう恐れがあります。腐食が進んだネジは締め直しても強度が戻らないため、グラグラが解消されないまま使い続けることになりかねません。
もしネジを締めてもグラグラが直らない場合は、腐食している可能性があるので使用しないでください。
取っ手部分に水が残らないようにするために、つけ置き洗いを避ける、洗った後しっかり水気を取り除くことを守りましょう。
また食器洗い機で洗うことも水の侵入につながります。対応しているもの以外は食器洗い機の使用を避けてください。
洗った後は布巾で水気を拭き取り、風通しのよい場所で保管するだけでもネジの錆びを防ぎやすくなるでしょう。
3.取っ手部分が焦げたため
使用するガスコンロの火力が強いと、フライパンや鍋の底からはみ出した火によって、取っ手が焦げることがあります。焦げると劣化が進みグラグラする原因になるため、火力を調整しましょう。
特にサイズが小さいものや高さが低いものは、取っ手と火元との距離が近いので注意が必要です。
取っ手が変色していたり、焦げ臭いにおいが残っていたりする場合は、内部の素材が脆くなっているサインかもしれません。見た目には小さなダメージでも、劣化が進んでいる可能性があります。
4.取っ手が高温になりすぎたため
空炊きの状態が続くと本体の熱が取っ手まで伝わり、取っ手の耐熱温度を超えてしまいます。フライパンや鍋が高温になりすぎないよう、調理中はそばから離れないようにしましょう。
耐熱温度を超えた取っ手は、素材が変形したり内部のネジ穴が広がったりして、グラつきが生じやすくなるとのこと。一度変形すると元に戻らないため、空炊きは避けるのが基本です。
取っ手がグラグラした状態で使用するのは大変危険です。定期的にネジを締めるのに加え、フライパンや鍋を正しく使いましょう。
[文・構成/grape編集部]