たくさんのミニトマトを半分にカットする方法 2枚のお皿に挟んで…
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
意外に面倒なミニトマトのカット。特に複数個切る際、「一気に切れたら…」と思ったことはありませんか。
エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんのInstagramから、便利グッズを使わずにミニトマトを簡単に切れるアイディアを紹介します。
お皿2枚と包丁さえあればトマトを一気に切れる!
ミニトマトを切るために必要なのは、お皿2枚と包丁です。
まずはお皿の上に、ミニトマトを並べましょう。
もう1枚のお皿で、上から優しく押さえます。
お皿とお皿の間に包丁を入れて、一気にカットしてください。スーッと包丁が入れば気持ちがいいでしょう。
ミニトマト専用のスライサーは手頃な価格で売られていますが、用途が限られた便利グッズの購入は、資源の無駄遣いやゴミの増加につながるリスクも否定できません。
さくらさんが紹介している方法なら、わざわざ新たなアイテムを導入する必要がなく無駄を省けます。
ミニトマトをカットするためのコツと注意点
上から押さえる用のお皿は、『ミニトマトの数に合わせた大きさ』のものを選びましょう。少ないミニトマトを大きめのお皿で押さえてしまうと、中でトマトが動いて切りにくくなる可能性があります。
また動画の最後では「包丁のほうが早い」と、ここだけの話を披露してくれているさくらさん。
カットするミニトマトが少なければ、普通に切ったほうが早いかもしれません。カットしたいミニトマトの数が多い時はこの裏技を取り入れる…といったように、数に合わせてカット方法を変えるといいでしょう。
ミニトマトのカットは、専用アイテムを用意しなくても、家にあるもので代用できます。専用のスライサーの購入を検討していた人は、この裏技を試してみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]