lifestyle

そうめんを手で折ってから… 意外な使い道に「その発想はなかった!」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

3束のそうめん

※写真はイメージ

夏のご飯の定番といえば、ひんやりと冷たいそうめんですね。いつでも食べられるように、ストックしているご家庭も多いと思います。

実は、そうめんはゆでて食べるだけではなく、意外な使い道があることを知っていますか。

そうめんを買いすぎて余ってしまった時や、揚げ物に使う『アレ』を切らしてしまった時に役立つアイディアをご紹介します。

そうめんが衣に大変身! 『純輝鶏むね肉のチキン南蛮』

そうめんの意外な使い道を紹介したのは、Instagramのトップバリュ公式アカウント(topvaluofficial)。

トップバリュによれば、そうめんはなんと『パン粉』の代わりになるのだそうです。細かく砕いて油で揚げることで、パン粉とは違ったパリパリとした食感を楽しめるとのこと。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

  

投稿では、そうめんを衣に使った『純輝鶏むね肉のチキン南蛮』のレシピも紹介されています。材料と作り方を見ていきましょう。

一材料一

・そうめん 1束(100g)
・鶏むね肉(皮なし) 1枚(300g)
・溶き卵 1個分
・薄力粉 大さじ2
・サラダ油 大さじ3
・酢 大さじ1
・めんつゆ 大さじ1.5
・おろししようが 小さじ0.5
・おろしにんにく 小さじ1

タルタルソース

・溶き卵 1個分
・玉ねぎ 1/4個
・マヨネーズ 大さじ3
・塩こしょう 少々

ttopvaluofficial ーより引用

作り方

1.最初に、鶏むね肉は1㎝幅の斜めにそぎ切りにしましょう。ポリ袋に鶏肉と酢、めんつゆ、おろししょうが、おろしにんにくを入れてしっかり揉み込み、10分ほど漬けておきます。

2.バットにそうめんを入れ、手で折って2㎝ほどの幅にしておきます。

3.ボウルに溶き卵と薄力粉を入れて混ぜたものを1の鶏肉にまとわせたら、さらに2のそうめんをしっかりまぶしましょう。

4.フライパンにサラダ油を熱し、そうめんをまぶした鶏肉を入れましょう。表面にこんがりとした焼き色が付くまで4分ほど焼き、裏返して再び3分ほど火が通るまで焼いてください。

5.続いて、タルタルソースを作っていきます。耐熱容器に溶き卵を入れて、ふんわりとラップをかけましょう。600wのレンジで30秒加熱したら一度取り出してほぐし、再びラップをして20秒加熱してほぐします。

6.最後にタマネギ、マヨネーズ、塩こしょうを加えて卵と混ぜ合わせ、器に移したら完成です。

パリパリ食感が魅力

一般的なチキン南蛮とは見た目が少し違いますが、きれいな焼き色が付いていて、こちらもおいしそうですね。油で揚げたそうめんのパリパリとした食感がやみつきになるのだそうです。

チキン南蛮にかぎらず、とんかつやエビフライなどほかの揚げ物で挑戦してみるのもいいでしょう。

ぜひ、余ったそうめんを使い切りたい時や、パン粉を切らした時にやってみてください。


[文・構成/grape編集部]

鮭の切り身の画像

鮭の切り身、どうやって選んでる? 解説に「覚えたほうがいい」「迷ってた」鮭を切ってできた切り身という点は同じですが、『弓型』と『半月型』では適した料理や味わいが全然違うのだとか。『離乳食・幼児食コーディネーター』の資格を持ち、2児の母親である、ゆき(@yuki_rinyusyoku)さんは、Xに鮭の切り身についての解説を投稿しました。

レンチンした餅

レンチンした餅を… JA全農の食べ方に「新しい」「年末年始に試す」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部(@noricenolife17)が紹介した、春菊と餅のひと皿が話題です!

出典
topvaluofficial

Share Post LINE はてな コメント

page
top