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少し加えるだけで絶品に ごま油の活用方法4つに「あると便利」

By - COLLY  公開:  更新:

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お皿に注がれたごま油

※写真はイメージ

ごまの豊かな香りを楽しむことができ、料理に独特の風味をプラスしてくれる『ごま油』。炒め物や揚げ物など、ごま油が絶対に欠かせないメニューも多いです。

食品を加熱する際にごま油を使っていると、ふと「加熱なしでも食べられるのかな?」と気になったことはありませんか。

ごま油を製造する『かどや製油株式会社(以下、かどや)』のホームページから、その答えをご紹介します。

ごま油は生のまま食べてOK

結論からいうと、ごま油は加熱せずに食べても問題ないとのこと。かどやのホームページには、「純正ごま油は加熱しないで生のままで食べられますか?」という質問に対し、以下のように解答しています。

加熱せずに生のままでもご使用いただけます。

ドレッシングの材料にしたり、味噌汁や中華スープ、納豆、冷やっこ、漬け物に数滴たらしたり、刺身の漬け込みやお肉の臭み消しに活用したりするなどの様々な使い方があります。

かどや ーより引用

炒めたり揚げたりする以外にも、さまざまな使い方ができるのですね。生のごま油の活用法を詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ドレッシングの材料

生のごま油は、ドレッシングの材料に使うことができます。

ごまの風味が豊かなので、塩を加えるだけでもおいしいドレッシングに。キャベツやレタスにかければ、無限に食べられそうなおいしさですよ。

合わせるものによって、和風にも中華風にもアレンジ可能です。

みそ汁や中華スープ

生のごま油は、みそ汁や中華スープといった汁物との相性も抜群。少量加えるだけで、ごまの香ばしさが食欲をそそります。

汁物の具材を炒める時に使うのはもちろん、仕上げにそのまま数滴垂らしてみてください。

納豆・冷やっこ・漬け物

生のごま油は、納豆のトッピングとしても人気なのを知っていますか。納豆に付いている醤油風味のタレと、ごま油はとてもよく合います。

また、冷やっこや漬物との相性もばっちり。ごま油と合わせることで、あっさりとした食べ物も味にコクと深みが出ます。

刺身の漬け込みやお肉の臭み消し

生のごま油は、刺身やお肉にも使えます。

刺身をごま油入りのタレに漬け込んだり、塩と合わせて刺身醤油代わりにしたりするのもおいしいでしょう。さらに、お肉の下味に使うことで臭み消しもできますよ。

生のごま油は思っていた以上にさまざまな使い方ができ、驚いた人も多いのではないでしょうか。料理に豊かな風味をプラスしてくれるごま油を使えば、いつもの料理がワンランクおいしくなること間違いなしです。

加熱して使うだけではなく、ぜひ生のごま油の魅力も楽しんでくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
かどや

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