![そうめんを箸上げしている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9717thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![卵の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105741_main04-768x576.jpg)
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暑い夏に食べたくなるのが『そうめん』。出番が多いメニューだからこそおいしく作りたいものです。
実はそうめんをゆでる時に、ある食材をプラスするだけで、そうめんにコシが生まれるそうです。
家事を楽しめる情報を発信しているとっこ(tocco.kurashi)さんのInstagramより、そうめんをおいしく調理するコツを紹介します。
そうめんにコシが生まれる裏技とは…
コシのあるそうめんに仕上げたい時に使うのが『梅干し』です。具体的な調理方法を見ていきましょう。
まずは沸騰したお湯の中へ、いつも通りそうめんを入れます。
この時、そうめん1束に対して梅干しを1個入れてゆでてください。
梅干しに含まれるクエン酸で小麦が引き締まり、そうめんにコシが出ます。そうめんからでんぷんが溶け出すのを、クエン酸が防いでくれるからだそうです。
ゆでる時に使った梅干しを叩いてめんつゆに入れると、めんつゆに酸味がプラスされ、普段とは異なるおいしさを楽しめるでしょう。
梅干しが苦手ならほかのもので代用可能
なかには梅干しが苦手な人もいるかもしれません。その場合は酢やレモンなどでも代用できます。
ただし量によってはそうめんに風味が残る場合があるため、好みで調整するのがよいでしょう。
ほんの少し手間をかけるだけで、いつもよりおいしいそうめんができあがる裏技。梅干しを加えてコシのあるそうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]