おでんは夏にもいける! 全農おすすめの一品に「たまらん」
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @zennoh_food
夏の暑い時期には、冷たくサッパリしたものが食べたくなりますよね。
冷たいそばやそうめんなどは定番メニューですが、意外な『冷やしメニュー』で涼んでみるのもいいかもしれません。
2024年8月15日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、Xアカウント(@zennoh_food)で 、夏にぴったりな冷たい一品を紹介していました。
全農おすすめ!『冷やしおでん』
JA全農が紹介したのは、『冷やしおでん』。
寒い冬の時期に食べるイメージの強いおでんですが、夏野菜などを出汁に浸け、冷蔵庫で冷やすことで暑い時期にもおすすめだといいます。
出汁の分量は以下の通り。
【材料】
・出汁 600㎖
・醤油 大さじ2杯
・みりん 小さじ5杯
・酒 小さじ5杯
・砂糖 大さじ2ぶんの1杯
・チューブショウガ お好みで
まず、湯むきしたトマトと、多めの油で焼いたナス、色鮮やかになるまでサッとゆでたオクラを用意しましょう。
上記の出汁を煮立たせたら、お馴染みの卵や白滝、さつま揚げ、ちくわなどを加えて5分ほど煮込みます。
粗熱をとったら、下処置をしたトマト、ナス、オクラを加えて冷蔵庫に入れましょう。
JA全農によると、昼すぎに仕込めば夜には食べ頃だといいます!
熱々のイメージが強いおでんも、使う具材や調理法によってサッパリとした夏メニューに変身するとは、驚きますね。
時間のある時に仕込んでおけば、出汁をたっぷり吸いこんだおでんがいつでも食べられるので、作り置きにもぴったりでしょう。
「暑い時期にはたまらないなぁ…」「旨みがたっぷりで、甘めの出汁が染みてめちゃくちゃおいしい」といった声が寄せられた、JA全農の『冷やしおでん』。
一度味わえば、夏の定番メニューに仲間入りすること間違いなしでしょう!
[文・構成/grape編集部]