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メガネをティッシュで拭いてない? 身近に潜む4つの『NG』に「やっちゃてた」

By - COLLY  公開:  更新:

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メガネを拭いている様子

※写真はイメージ

ふだん、何気なくメガネのレンズをティッシュで拭いていませんか。

ついやりがちな行為ですが、レンズを傷付けてしまう行為なのです。

この記事では、過去に投稿した記事の中から、意外と知られていない身近なNG行為を4つご紹介します。

知らずにやってしまっていた行動がいくつあるか、チェックしてくださいね。

ティッシュでメガネを拭かないで

テーブルに置かれたメガネ

※写真はイメージ

メガネの汚れが気になる時、「ティッシュでとりあえず拭いておこう」とする人は多いのではないでしょうか。

しかしティッシュでメガネを拭いてしまうと、レンズがきれいになるどころか傷が付く恐れがあります。

レンズを軽く水洗いしたらティッシュで水気だけを取り、必ず『メガネ拭き』を使って仕上げるのが望ましいそうです。

記事内では、メガネ拭きを長持ちさせる方法も紹介しています。

エアコンの設定温度の落とし穴

28℃設定のエアコン

※写真はイメージ

エアコンの設定温度が低すぎると身体によくないことは知られていますが、何℃が適切なのか悩むところ。

快適に過ごせて身体にも負担がかからないイメージの、28℃に設定している人が多いのではないでしょうか。

実は適温というイメージが持たれている28℃は、エアコンの設定温度ではなく『室温』の目安を指しているのだそう。

『28℃設定に』にこだわらず、体調に合わせて調整することが大切です。

また『湿度』も体感に大きく関わります。記事内で紹介している『快適に過ごせる湿度』を確認して、エアコンを上手に使いましょう。

カーテンの閉めっぱなしは逆効果

カーテンが閉まっている様子

※写真はイメージ

遮光や防犯のために、部屋のカーテンを常に閉めている人は多いでしょう。普段使用しない部屋は、なおさらではないでしょうか。

しかし常にカーテンを閉めていると、カビが繁殖しやすかったり光熱費がかかったりといったデメリットが生じます。

天気のいい日や休みの日などには、定期的にカーテンを開けるのがおすすめです。

クローゼットの開けっ放しで

クローゼットの扉が開いている様子

※写真はイメージ

カーテンの閉めっぱなしはNGですが、クローゼットは逆に開けっ放しにしてはいけません。

クローゼットを開けっ放しにしていると、防虫剤の効果が薄れたり日焼けの原因になったりする恐れがあります。

記事内で紹介されている、『クローゼットに湿気が溜まらない工夫』も参考にした上で、クローゼットの扉を閉めておきましょう。


[文・構成/grape編集部]

靴下を干している様子

靴下を干す時は履き口が上?下? 正解に「メリット多いな」「次からそうする」靴下を洗濯機に入れる時、表と裏のどちらを外側にして入れるのが正解なのかご存じですか。表が汚れていると思いがちな靴下ですが、裏の汗や皮脂汚れもしっかりと落としたいです。気になる疑問を解消させましょう。

生卵

農水省「カビが生えているので食べないで」 卵の情報に「知らないと危険」いつも通り卵を割ったら、殻の内側に黒い斑点が…。もしかすると、その卵は食用に向かない状態かもしれません。農林水産省の注意喚起を参考にして、黒い斑点の正体や食用に向かない理由を確認してみましょう。

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