100均で買える『グルーガン』が楽しい! 接着じゃない使い方に「ハマりそう」
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

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
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廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
手足が冷える冬は、店頭にもさまざまな防寒アイテムが多く並びます。
筆者も冬に向けて、新しくモコモコとした生地の靴下を購入したのですが、購入後に気付いた後悔がありました。
それは、裏に滑り止めがないということです。大人の靴下では、滑り止めがある靴下は少ないので、「不要では?」と思う人もいるでしょう。
しかし、モコモコ生地の靴下で家の廊下を歩いている時や、急に立ち上がろうとした時に滑って、痛い思いをしたことが何度かあり、「そろそろどうにかしたい」と思っていました…。
同じような経験をしたことがある人は、ぜひ本記事で紹介する方法を試してみてください!
100均アイテムで作る!靴下の滑り止め
用意したのは、税込み220円の『グルーガン』と、税込み110円の『グルースティック 20本入 乳白色(以下、グルースティック)』です。どちらも100円ショップ『ダイソー』で購入。
『グルースティック』は、ほかにもクリアと白色がありましたが、間をとって乳白色にしました。
どちらも工作などで使う接着アイテムなので、毛糸やアクセサリー部品などの趣味・クラフトコーナーで見つけられると思います。
滑り止めの作り方は簡単!まず、『グルーガン』に『グルースティック』をセットします。
あとは滑り止めを付けたい靴下の裏面に、点や線を描くように『グルーガン』を出すだけです。
ただ、この方法はほかの接着剤と違い、以下2つ注意点があります。
1.熱で『グルースティック』を溶かすので、やけどに注意する。
2.グルーという接着剤が伸びるので、ドットなどの小さな模様には不向き。
『グルーガン』はコンセントをさして、電気の熱を使います。直接手に触れないように気を付けて取り扱ってください。
また、描きにくい模様がある点にも注意。筆者は最初、ドット模様に挑戦したのですが、想像以上にグルーが伸びてしまう事態に…。途中でうまく切れず、失敗作となってしまいました。
布に完全に付着する前だったので、すぐ取って、ギザギザ模様にやり直すことに。
売り物のような見た目になるには、まだまだ練習が必要ですが、滑り止めとしての機能は果たしています!ネットに入れれば、洗濯しても取れませんでした。
ちなみに、乾かす時間は2分程度だったので、作業を早く終えられるのも嬉しいポイント。
『グルーガン』が手元にない人は、ボンドや瞬間接着剤など、ほかの種類の接着剤で試してみてもいいかもしれません。
『グルーガン』だと一気にたくさん、簡単に出せるという利点があるので、子供の靴下やタイツなど、滑り止めを量産する時におすすめです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]