千切りキャベツと豆腐を混ぜると…? 食感の違いに「すっかりハマった!」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- yaoya14
サラダから炒め物までさまざまな料理に使える『キャベツ』。
いつもとは違う食べ方を楽しみたければ、シェフのアキオ(@yaoya14)さんがInstagramで紹介する『キャベツ焼き』がおすすめです。
『半端ないもちもち感』が気になったので、早速作ってみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
もちもち食感が楽しめる『キャベツ焼き』
シャキシャキのイメージが強いキャベツが『もちもち』に仕上がるレシピ。驚きの食感と味わいに箸が止まりません。
早速材料と作り方を見ていきましょう。
材料
・キャベツ 150g
・ごま油 小さじ1
・白ごま お好みで
【A】
・豆腐 100g
・紅ショウガ 50g
・白だし 大さじ1
・塩 2つまみ
・片栗粉 大さじ2と2分の1
・ごま油 小さじ1
<ネギあんかけ>
・料理酒 大さじ3
・みりん 大さじ2
・醤油 小さじ1と2分の1
・お酢 小さじ1
・水 大さじ1
・水溶き片栗粉 好みの固さに合う量
・細ネギ お好きなだけ
作り方
キャベツを千切りにします。
豆腐を水切りしましょう。手早く済ませたい時は、キッチンペーパーに包んで電子レンジで1分加熱してください。
細ネギは小口切りにします。
千切りしたキャベツと【A】をボウルに入れましょう。
しっかりと混ぜ合わせ、出てきた水分を取り除きます。
卵焼き器にごま油を引き、混ぜ合わせたキャベツを均等に広げましょう。
ふたをして、弱火寄りの中火で約4分蒸し焼きにします。
卵焼きを作る時のように具材を巻き、形を整えたら余熱でしっかりと火を通します。
中まで火が通っているか心配な時や焼き目を付けたい時は、弱火で少し焼くのがおすすめです。
キャベツ焼きをお皿に移した後、卵焼き器に水溶き片栗粉と細ネギを除いた『ネギあんかけ』の材料を入れます。
火にかけて煮立たせましょう。
火を一度止め、水溶き片栗粉を加えて軽く混ぜます。
再度火にかけて、とろみが付くまで加熱しましょう。
とろみが付いたら刻んだネギを加えます。
お皿に盛り付けたキャベツ焼きに、ネギあんかけと白ごまをかけたら完成です。
キャベツと豆腐でボリュームがあり、食べごたえが抜群。紅ショウガのアクセントが効いているので、ご飯だけではなくビールも進みます。
もちもち食感がやみつきになる一品を作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]