キッチンペーパーの『芯』が玄関で活躍! 意外な使い方がコチラ
公開: 更新:

※写真はイメージ

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

220円で部屋がおしゃれに? ダイソーの『タッチライト』がこちら!さまざまな商品が手頃な価格で手に入る、100円ショップ『ダイソー』。おしゃれなインテリアも、『ダイソー』で用意してみるのはいかがですか。
料理や掃除など、さまざまな場面で活躍する『キッチンペーパー』。
使い切った後に残る『芯』が、靴の消臭に使えるというアイディアをインターネット上で見つけたので、実際に試してみました。
捨てる前にひと工夫!芯で靴の臭いケア
用意するのはキッチンペーパーの芯だけです。
キッチンペーパーの芯をはさみで半分に切りましょう。
キッチンペーパーの芯に、満遍なく消臭スプレーを吹きかけます。
消臭スプレーを吹きかけたキッチンペーパーの芯を、臭いが気になる靴に入れましょう。
20㎝の靴にも問題なく入りました。
使用するスプレーの種類にもよりますが、芯を入れた直後から臭いが和らぐのを実感しました。
キッチンペーパーの芯は筒状なので、スプレーが届きにくい靴の奥まで消臭成分をしっかり届けられます。
また、消臭スプレーを直接吹きかけないので靴がぬれず、乾かす手間も不要です。
消臭効果が薄れたら、再度キッチンペーパーの芯に消臭スプレーを吹きかければ繰り返し使えます。もちろん、新しい芯に交換するのもいいでしょう。
また、靴のサイズに合わせて芯の長さを調節すれば、どの靴でも奥までしっかり消臭できます。靴全体の臭いを効率よく軽減できるのも大きな魅力です。
いつもなら迷わず捨ててしまうキッチンペーパーの芯を再利用することで、エコで便利なアイテムに早変わりします。
キッチンペーパーを使い切った時には、ぜひ試してみてください。
靴の臭いを防ぐポイント
靴の臭いを予防するためには、同じ靴を毎日履かないことが大切です。
同じ靴を連続で履くと湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖して臭いの原因になります。
靴を長持ちさせるためにも、1日履いたら休ませて、翌日は別の靴を履くなど、ローテーションを意識しましょう。
また、靴の中の湿気対策も重要です。
靴箱にしまう場合は、定期的に換気を行い、履いた後はしっかり乾燥させてから収納するようにしましょう。これだけでも臭い対策に効果的です。
ぜひ、キッチンペーパーの芯を再利用して、手軽にできる靴の臭いケアを試してみてください。
普段なら捨ててしまうアイテムが、エコで便利なアイディアグッズに早変わりします。
靴の臭いが気になる時には、ぜひこの簡単な方法をお役立てください。
[文・構成/grape編集部]