男性「イワシを2匹買いました」 作ったものが?「はい優勝」「思わず叫んだ」
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切ったサツマイモと『飴』を炊飯器に入れたら… できた一品に「箸が止まらなくなった」「ちょっと待って!おいしすぎる」と筆者が絶叫!材料はサツマイモとカンロ飴だけ。炊飯器で作る、揚げない大学芋レシピに挑戦。作り方や味の感想、注意点などを紹介します。

【比較】「ゴマ油がない!」 そんな時に使える『代用レシピ』がこちら「しまった!ゴマ油を使いたかったのに、切らしてしまった!」という時もありますよね。 そんな時に使えそうな代用レシピを2つ発見したので、本当にゴマ油のようになるのか筆者が試してみました!
- 出典
- @saygo0617
料理で味と同じほど重要といえるのが、見た目。
見栄えのよい料理は、本来の風味をより引き立て、食事のひと時を彩ってくれますよね。だからこそ、人は盛り付けや色合いに時間と労力を割くのでしょう。
新鮮なマイワシ2匹を買って、男性が作った一品
ある日、気合を入れて台所に立ったのは、セイゴ水産(@saygo0617)さん。
手に入れたのは、1匹150円で販売されていた、石川県産のおいしそうなマイワシです。2匹ぶん購入し、自宅で味わうことにしました。
セイゴ水産さんは、もともと魚をさばくのが趣味。包丁を握り、寄生虫であるアニサキスの有無をしっかりと確認した上で、器用にさばいていきます。
マイワシを見て、「脂がたっぷりのっていて、絶対においしい個体だ!」と確信したセイゴ水産さん。そこで、よりおいしさを感じられる工夫を施しました。
完成したマイワシの刺身を、ご覧ください。
絶品なマイワシをより楽しむため、花のような美しい盛り付けをしたのです!
マイワシを薄く斜めに切り、円を描くように2列並べることで、花びらを表現。真ん中の部分は、巻くことで花芯のようになっています。
刺身を花のように盛り付ける『花造り』自体は、珍しくありません。しかし、イワシを使ったものではあまり見ないでしょう。
箸で流れるようにスーッとまとめて取り、大口を開けて食べたくなる盛り付けに、Xでは絶賛の声が上がっています。
・はい優勝!この画だけで、ずっと呑み続けることができそう。
・最高すぎて、思わず叫んだ。自分もこういうふうに盛り付けてみたい…。
・夜に見るんじゃなかった…。急激にお腹が減ってしまったじゃないか!
セイゴ水産さんによると、実際のお味は見た目以上の『激ウマ』だったのだとか。
美しい盛り付けによって、多くの人が視覚的に食欲を刺激され、切ないお腹の音を鳴らしてしまったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]