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トマトの新しい食べ方はがもはや罪! もりもり食べられるレシピに「おいしすぎる」

By - COLLY  公開:  更新:

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トマト

※写真はイメージ

トマトを使うとサラダに彩りを添えられますが、いつも同じような使い方になると悩む人もいるのではないでしょうか。

レシピがマンネリ化している時におすすめなのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している『トマトのざく切りサラダ』です。

リンゴ酢のほんのりした酸味がたまらない1品なので、ぜひ作ってみてください。

切って混ぜるだけなのに驚くほどうまい!

夏野菜のイメージがあるトマトですが、実は12〜6月にかけて旬を迎える『冬春トマト』もあります。

冬春トマトは夏秋トマトに比べ味が濃く、リコピンが多く含まれているのが特徴です。こっくりしたトマトをさっぱりしたドレッシングとあえて、旬の味を楽しみましょう。

まずは材料の紹介です。

・ミディトマト 2個

・ピーマン 2分の1個

・紫タマネギ 8分の1玉

【ドレッシング】

・リンゴ酢 大さじ1杯

・みりん 大さじ1杯

・オリーブオイル 大さじ1杯

・塩 小さじ1杯

・胡椒 少々

初めに、紫タマネギを粗みじん切りにします。

紫タマネギを粗みじん切りする様子

ピーマンを細切りにし、紫タマネギと同じように粗みじんに切りましょう。

ピーマンを粗みじん切りする様子

トマトは1cm角にカットします。

トマトを1cm角の粗みじん切りにする様子

切った野菜を1つのボウルにまとめましょう。

切ったピーマンとトマトをボウルに入れる様子

続いてドレッシングを作ります。

お酢と塩は油に混ざりにくいので、オリーブオイルを最初に入れてしまうと味が均等になりません。

そのため、ドレッシングの材料は塩、リンゴ酢、みりん、オリーブオイル、胡椒の順にボウルへ入れましょう。

ドレッシングは加熱しないので、本みりんを使う場合はアルコールぶんが残ってしまいます。小さな子供がいる家庭やアルコールが苦手な人は、みりんを加熱してから使いましょう。

ボウルにドレッシングの材料を入れて胡椒を加える様子

ドレッシングをしっかり混ぜ、野菜の入ったボウルに加えます。

切った野菜を入れたボウルに混ぜ合わせたドレッシングを入れる様子

へらなどを使ってしっかり混ぜましょう。

ヘラを使って野菜とドレッシングをボウルで混ぜ合わせる様子

全体にドレッシングがいき渡ったら完成です。

完成した『トマトのざく切りサラダ』をヘラですくい上げた様子

でき上がったサラダを使って、イソカカさんおすすめの『ブルスケッタ』を作りましょう。

バゲットを好みの厚さに切り、トースターで軽く焼きます。

バゲットを切る様子

焼き上がったバゲットにサラダをのせます。イソカカさんいわく、トーストにサラダの汁を染み込ませるとよりおいしくなるそうです。

切ったバゲットに『トマトのざく切りサラダ』をスプーンですくってのせる様子

ブランチにぴったりなブルスケッタの完成です。

完成したブルスケッタの写真

真っ赤なトマトが食卓に映えるので、ちょっとしたパーティーのおもてなし料理にも向いています。お酒が好きな人は、おつまみに作ってもいいでしょう。

簡単なのに華やかなサラダのレシピに、Instagramでは次のようなコメントが寄せられていました。

・パスタやうどんと合わせてもよさそう!

・見ただけでおいしいって分かる!

・レギュラーメニュー決定です!

トマトの味が凝縮した冬春トマトは6月頃まで市場に出回るので、夏秋トマトとは違った味を楽しんでみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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