トマトの新しい食べ方はがもはや罪! もりもり食べられるレシピに「おいしすぎる」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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トマトを使うとサラダに彩りを添えられますが、いつも同じような使い方になると悩む人もいるのではないでしょうか。
レシピがマンネリ化している時におすすめなのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している『トマトのざく切りサラダ』です。
リンゴ酢のほんのりした酸味がたまらない1品なので、ぜひ作ってみてください。
切って混ぜるだけなのに驚くほどうまい!
夏野菜のイメージがあるトマトですが、実は12〜6月にかけて旬を迎える『冬春トマト』もあります。
冬春トマトは夏秋トマトに比べ味が濃く、リコピンが多く含まれているのが特徴です。こっくりしたトマトをさっぱりしたドレッシングとあえて、旬の味を楽しみましょう。
まずは材料の紹介です。
・ミディトマト 2個
・ピーマン 2分の1個
・紫タマネギ 8分の1玉
【ドレッシング】
・リンゴ酢 大さじ1杯
・みりん 大さじ1杯
・オリーブオイル 大さじ1杯
・塩 小さじ1杯
・胡椒 少々
初めに、紫タマネギを粗みじん切りにします。
ピーマンを細切りにし、紫タマネギと同じように粗みじんに切りましょう。
トマトは1cm角にカットします。
切った野菜を1つのボウルにまとめましょう。
続いてドレッシングを作ります。
お酢と塩は油に混ざりにくいので、オリーブオイルを最初に入れてしまうと味が均等になりません。
そのため、ドレッシングの材料は塩、リンゴ酢、みりん、オリーブオイル、胡椒の順にボウルへ入れましょう。
ドレッシングは加熱しないので、本みりんを使う場合はアルコールぶんが残ってしまいます。小さな子供がいる家庭やアルコールが苦手な人は、みりんを加熱してから使いましょう。
ドレッシングをしっかり混ぜ、野菜の入ったボウルに加えます。
へらなどを使ってしっかり混ぜましょう。
全体にドレッシングがいき渡ったら完成です。
でき上がったサラダを使って、イソカカさんおすすめの『ブルスケッタ』を作りましょう。
バゲットを好みの厚さに切り、トースターで軽く焼きます。
焼き上がったバゲットにサラダをのせます。イソカカさんいわく、トーストにサラダの汁を染み込ませるとよりおいしくなるそうです。
ブランチにぴったりなブルスケッタの完成です。
真っ赤なトマトが食卓に映えるので、ちょっとしたパーティーのおもてなし料理にも向いています。お酒が好きな人は、おつまみに作ってもいいでしょう。
簡単なのに華やかなサラダのレシピに、Instagramでは次のようなコメントが寄せられていました。
・パスタやうどんと合わせてもよさそう!
・見ただけでおいしいって分かる!
・レギュラーメニュー決定です!
トマトの味が凝縮した冬春トマトは6月頃まで市場に出回るので、夏秋トマトとは違った味を楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]