まくっても落ちてくる袖 覚えたら一生モノの対策に「知れてよかった」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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grape [グレイプ] lifestyle
長袖シャツを袖まくりしている時、すぐに落ちてきて、困ったことはありませんか。
水仕事をする際に袖が濡れやすくなってしまうため、できれば対策したいですよね。
家事を楽にするさまざまな情報を発信している、ゆき(yuki__ienokoto)さんによると、あるアイテムを取り入れるだけで、その悩みが解消するのだそうです。
本記事では、ゆきさんがInstagramで紹介している、袖まくりをしても落ちにくくなる裏技を詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
袖まくりしても落ちない技が「天才」だった
「これやってみて」とゆきさんが示したのは、シャツのボタン部分です。よく見るとボタンホールに紐のようなものが通されています。
紐のように見えたのは、100均で購入できる小さなヘアゴム。
ヘアゴムをボタンホールに半分ほど通します。
通したヘアゴムの先を手前のヘアゴムの輪に通し、ボタンホールに付けましょう。
そしてゴムの先を、ボタンに引っ掛ければ完了です。
袖を通した時にゆるさを感じる場合は、髪を結ぶ時のようにヘアゴムを何回かくくってみてください。
たったこれだけで、袖まくりをしても袖が落ちにくくなります。
ゆきさんが使っていたヘアゴムはセリアの製品で、色が付いたものでしたが、シリコン製の透明なゴムなら目立ちません。
使い方次第でコーディネートにも応用
袖が落ちてこないだけではなく、袖部分が少しクシュッとさせられるのも魅力。
普段のシャツを少しだけアレンジしたい時や、コーディネートにアクセントを加えたい時にも役立ちそうです。
ゆきさんはほかにも多くの情報を発信しており、「それ、今まで悩んでいた!」といいたくなるような目の付けどころで、さまざまな解決法を紹介しています。
生活の中でちょっとした悩みを抱えている人は、ぜひゆきさんの投稿を参考に解決してみてください。
[文・構成/grape編集部]