こんにゃくを冷凍すると肉みたいな食感に! 『冷凍こんにゃくのサイコロステーキ』の作り方
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カロリーが気になる時、食事に取り入れたいこんにゃく。
ネット上では「冷凍したこんにゃくが肉の代用になる」と話題のようです。
こんにゃくは冷凍に不向きなイメージがありましたが、おいしく調理できるのでしょうか。
気になった筆者が実際に、冷凍こんにゃくを使った簡単料理を作ってみました!
簡単!『冷凍こんにゃくのサイコロステーキ』
まず最初に作っておくのが、こんにゃくを冷凍させた、その名も『冷凍こんにゃく』。
こんにゃくを凍らせる前に、作りたいレシピに合わせてこんにゃくをカットしましょう。
カットしたこんにゃくは、タッパーに入れて冷凍庫へ。5〜7時間程度、冷凍庫に入れておくとしっかり固まります。
冷凍することでこんにゃくの食感が変わる理由
こんにゃくを冷凍すると、内部の水分が氷の結晶になり、解凍時に一気に抜け出します。この水分の抜けた跡が細かい空洞となり、スポンジのような繊維質の構造になります。これが「肉っぽい食感」につながるといわれています。
冷凍庫から取り出したこんにゃくは、自然解凍または流水で解凍します。
時間に余裕があれば自然解凍でもかまいませんが、急ぎの場合は流水の方がスムーズです。解凍が不十分だと中心部に水分が残りやすいため、全体がしっかり柔らかくなるまで待つのがポイントです。
解凍したこんにゃくは、しっかりキッチンペーパーで水分をとりましょう。
水分をとることで、料理の味が染み込みやすくなります。これで『冷凍こんにゃく』の下処理は完了です。
水分をとる際は、キッチンペーパーで包んで軽く押さえると効果的です。水分が残っていると、フライパンで焼いたときに油が跳ねたり、タレが絡みにくくなったりする原因になります。
あとは好きな料理にこんにゃくを使っていくだけ。筆者はシンプルな『サイコロステーキ』を作ります。
油を引いたフライパンにこんにゃくを入れて焼き、塩コショウを適量振りかけましょう。
焼く際は中火で全面に焼き色をつけるイメージで進めると、表面が香ばしく仕上がります。強火のまま放置すると焦げやすいため、面ごとに転がしながら焼くと均一に仕上がりますよ。
こんにゃくに火が通ってきたら、焼肉のタレをかけます。こんにゃくにしっかりタレが絡んだら完成です!
冷凍によって水分が抜けた分、タレがぐっと染み込みやすい状態になっています。
実際に食べてみると、肉の脂身のようなプリプリとした食感でした。
こんにゃくの水分が抜けていることもあり、確かに食感は肉に近い味わいです。
より肉っぽさを楽しみたい人は、薄めにカットしてなるべく水分を抜くことをおすすめします!
もちろん通常の肉に比べると、やはり多少の物足りなさは感じますが、食べ応えはしっかりあると感じました。
ほかにも生姜焼きやステーキなどを作る際、肉の代わりに冷凍こんにゃくを使ってみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]