玉子焼きに小さじ2杯入れたのは? 「家族がハマった」「冷めてもしっとり」
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「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

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弁当のおかずの定番といえば玉子焼き。
シンプルな料理ですが、砂糖、塩などの調味料は微調整が難しく、味がなかなか決まらないこともありますよね。
本記事では、調味料1つでおいしい玉子焼きが作れるレシピを紹介します。
塩麹の玉子焼きの作り方
使用する調味料は、肉や魚料理にも重宝する塩麹。
そのほかの材料は、卵と水のみです。筆者は以下の分量で作ったので、参考にしてみてください。
【材料(2人ぶん)】
・卵 2個
・塩麹 小さじ2杯
・水 小さじ1杯
まず、卵2つを容器に割り入れます。
塩麹小さじ2杯と、水小さじ1杯を加えましょう。
箸などでよくかき混ぜたら、卵液の準備は完了です。
フライパンに、キッチンペーパーで油を塗り広げます。
卵液の3ぶんの1を流し込み、フライパン全体に広げましょう。
塩麹は焦げやすいので、常時弱火での調理がおすすめです。
半熟状態になったら、奥から手前に巻きましょう。
巻き終わったら奥に寄せ、再び油を塗ります。
残りの卵液の2ぶん1を流し込み、半熟状態になったら先ほどと同じように、巻きましょう。
巻き終わったら奥に寄せ、もう一度同じ工程を繰り返します。
弱火で焼いたので、焦げ目のないきれいな玉子焼きに仕上がりました。
粗熱が取れたら、ひと口サイズにカットして完成です!
程よい塩気と、ほのかな甘味がいい塩梅で、白米が進む味。冷めてもしっとりしていて、弁当にもぴったりです!
食卓に出してみたところ、「もちっとした食感がクセになる!」と、家族からも大好評でした。
玉子焼きの味が決まらなくて苦労している人は、塩麹1つでおいしくなるので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]