娘が自ら、朝ごはんの準備を始める…! 母が作った『卵黄漬け』に「これは衝撃的」「お手軽だ」
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ご飯のおともにぴったりな『卵黄漬け』は、卵黄を醤油などで作ったタレに漬けるだけで完成することが多く、シンプルな一品。
そんな『卵黄漬け』を、さらに簡単に作れるアイディアが話題になっています。
一度試せば、手軽さとおいしさで『リピート確定』ですよ!
『塩昆布の卵黄漬け』が真似したくなる!
一風変わった『卵黄漬け』のアイディアを紹介したのは、さまざまなお手軽レシピをInstagramで紹介している、ある(aru_no_kurashi)さん。
卵黄を漬け込むのに使ったのはタレではなく、塩昆布だといいます!
作り方はとっても簡単です。
卵1個ぶんにつき、大さじ2分の1杯の塩昆布を、器に敷きましょう。
塩昆布の上に卵黄をのせていきます。
卵黄の上から、さらに塩昆布をのせましょう。
この時も、卵1個ぶんにつき、大さじ2分の1杯量の塩昆布を使ってくださいね。
ラップをして、冷蔵庫に入れ、ひと晩置いたら完成です!
味付けは塩昆布だけでOK。ご飯はもちろん、うどんやおにぎりにもぴったりだといいます。
ちなみに、あるさんの娘さんも『塩昆布の卵黄漬け』がお気に入りとのこと。
朝食に『塩昆布の卵黄漬け』が出ると知ると、自ら進んで朝食の準備を始めるほどだといいます。
そんな娘さんの様子を見た、あるさんは「夜に仕込んでおいてよかった」と感じたそうです。
さらに、あるさんはこのレシピのおすすめポイントとして「捨てるところがゼロ」ともコメント。
タレで漬け込むタイプのレシピでは、完成後に漬けダレを処分せざるを得ないこともあるでしょう。塩昆布ならば、そのまま一緒におかずとして食べられますよね。
また、余った卵白はスープやメレンゲなど、さまざまな料理に活用しているそうですよ。
レシピには「これ、衝撃的!めっちゃおいしそう」「お手軽だね。今日、作ってみます」といった声が上がっています。
過去、あるさんは、ちくわが主役のおかずレシピを紹介し、「ありそうでなかった!」と注目を集めました。
あるさんが紹介するアイディアレシピを取り入れて、食卓にちょっとしたワクワクを仕込んでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]