買ったマンゴーはこう食べる! 切り方に「意外と簡単だった」「食べやすい!」
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濃厚な甘みと果肉で、スイーツやデザートとして人気の高いマンゴー。
店などでよく見かけるのが、格子状にカットされた『花咲カット』ではないでしょうか。
一見難しそうに見えるのですが、実は家庭でも簡単にできるのです。
そこで、筆者が実際にマンゴーの花咲カットに挑戦してみました!
花咲カットで大切なポイントは、マンゴーを『3枚おろし』にすること。
まずはマンゴーを縦に置いて安定させます。ここで、魚の3枚おろしと同様に、中心にある種を避けるように包丁を入れます。
中心に楕円形の大きめの種が入っているので、全体の4分の1程度の部分をカットするのが成功のコツ。
続いて、カットしたほうの果肉の断面に、包丁で格子状に切り込みを入れます。
切り込みは皮を傷付けない程度に浅くしますが、果肉はしっかり切れるくらいに調整しましょう。
誤って皮まで切り込みを入れてしまうと、花咲の状態にならないので、慎重にカットしてくださいね。
続いて、皮の部分をぐっと裏から押し上げると、切り込みに沿って果肉がふわっと開きます。
完成しました!まさに花咲くようなビジュアルですね。
フォークで簡単につまむことができ、子供でも食べやすいサイズ感です。
かわいらしい見た目なので、来客時などに気分が上がる演出ができるのも嬉しいポイント。
皮付きのまま盛り付ければ、店で出てくるような特別感のあるひと皿になりますよ!
包丁1本で簡単にできるこのテクニック。来客時やパーティーのデザートにも活用できるので、ぜひ一度試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]