「宅配の兄ちゃん、デキるな!」不在通知を見て驚かされた!
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Amazonで『感謝の気持ち』を検索すると? 始まったサービスに「いい取り組み!」Amazonの『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』が話題に。直近14日以内に配達をしてくれた配達員に「ありがとう」を伝えることができます。

配達員が『タワマン』への配達に苦悩 「これ本当にきつい」「なんとかならんかね」配達員として働いていれば、マンションや会社のオフィスなど、さまざまな場所に荷物を届けることになるでしょう。 月給制ではなく、荷物1つを配達した単価で給与が決まる『完全出来高制』で働いている場合は、いかに効率よく配達先を回...
- 出典
「この発想は悪くない!」と称賛されたアイディアとは?
宅配業者の機転で、再度荷物の受け取りをしなくても済んだという投稿者さん。
ポストに、こんなメモが残されていました。
2つの荷物はドアのライトのところ
ちなみに、投稿者さんの自宅はこんな感じ。
正面からは何も見えませんが、近づいて上を見ると…
2つの荷物が置いてあった!!!
日本では許されない荷物の届け方ですが、アメリカでは不在の場合は「自分で営業所に取りに行かなければならないケース」もあり、宅配業者のこのアイディアは好意的に受け止められているようです。
宅配業者にとって再配達が負担になるのは、日本でもアメリカでも同じ。宅配ボックスを設置するなど、無駄な再配達を減らす工夫が求められています。
「受け取る側にも、宅配業者にも互いに損がない方法」という意味では、見習うべきヒントがあるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]