lifestyle

「ついに時代が追いついた?」猫型ロボットを凌駕する新型が登場

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

17歳にして、株式会社Yokiを設立した代表取締役社長・東出風馬​(ひがしで ふうま)さんが考えた、新しい情報端末が話題になっています。

画面に依存しない

パソコンやスマホなどで映像を見たり、ゲームをしたりするときは便利な画面。でも気軽に何かを調べたり、音楽を聞く時は、必要ないのではないか。

そう考えた東出さんは、思い切って画面を取っ払った会話型のロボットを構想。

身振りや手振り、会話などでその人の感情を読み取り、コミュニケーションが取れるロボットを作り出そうと考えました。

それが第1号の商品として現在開発されている、HACO(プロジェクト名)という名の、小さな木製のコミュニケーションロボットです。

HACOは、数か月以内にクラウドファンディングにて先行販売を開始する予定。汎用パーツやオープンソースを活用することで、コミュニケーションロボットとしては、これまでにない低価格と高いカスタマイズ性を持ち合わせるそうです。

もしかしたら、今後一家に1台ロボットが普及する時代が訪れるかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top