「ついに時代が追いついた?」猫型ロボットを凌駕する新型が登場
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17歳にして、株式会社Yokiを設立した代表取締役社長・東出風馬(ひがしで ふうま)さんが考えた、新しい情報端末が話題になっています。
画面に依存しない
パソコンやスマホなどで映像を見たり、ゲームをしたりするときは便利な画面。でも気軽に何かを調べたり、音楽を聞く時は、必要ないのではないか。
そう考えた東出さんは、思い切って画面を取っ払った会話型のロボットを構想。
身振りや手振り、会話などでその人の感情を読み取り、コミュニケーションが取れるロボットを作り出そうと考えました。
それが第1号の商品として現在開発されている、HACO(プロジェクト名)という名の、小さな木製のコミュニケーションロボットです。
HACOは、数か月以内にクラウドファンディングにて先行販売を開始する予定。汎用パーツやオープンソースを活用することで、コミュニケーションロボットとしては、これまでにない低価格と高いカスタマイズ性を持ち合わせるそうです。
もしかしたら、今後一家に1台ロボットが普及する時代が訪れるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]