「子供の頃にいじめられていた人は」 あるバンドマンの持論に共感続出!
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
大きな社会問題の1つ、いじめ。
ニュースで取り上げられる事例はあくまで氷山の一角であり、公になることのないいじめが、いま現在も行われています。
学生時代にいじめにあい、つらい思いをしたという人もいるのではないでしょうか。
※写真はイメージ
そんないじめを受けてきた人の『とある傾向』を、バンドマンである斉藤騎一 (@saitou_kiichi)さんがTwitterに投稿し、多くの共感を得ています。
いじめを受けてきた人は、こんなことを考えて生きているといいます。
「自分は『みんな』の中に入っていないのだ」と思いながら生きている。
クラスのみんなを誘っているにも関わらず、「おめぇには聞いてねぇよ」と1人だけ除外される苦しさ、怒り、そして心の痛み。
その言葉が呪いのように、いじめを受けてきた人の心を縛っているようです。
斉藤さんの言葉に共感する人は少なくありませんでした。
斉藤さんの持論がこれだけ共感を得たということは、それだけ「みんな」の中で孤独を感じた経験のある人が多い証拠。
いじめが1日も早くなくなり、こんな気持ちになる人がいなくなることを、願わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]