天井を見上げて、ゾッとした 空港の喫煙室で撮影された『1枚の写真』
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2015年に海外の掲示板に投稿された1枚の写真が、再び話題になっています。
写真が撮影されたのは、アメリカ合衆国バージニア州にある、ワシントン・ダレス国際空港。
そこに写っていた光景に、多くの人がゾッとしたといいます。一体、何が写っているのでしょうか。
喫煙室で、ふと天井を見上げたら…
投稿された写真のタイトルは、『喫煙所の天井』です。
あなたは、この写真が何を意味しているか分かりますか。早速、ご覧ください。
出典:Imgur
注目してほしいのは、天井の色。
天井の色が『白色』と『オレンジ色』の2色に分かれているのは、色の異なるタイルを使っているから…というわけではありません。
手前の部屋は、禁煙室。そして、奥側の部屋は喫煙室です。つまり、奥側の天井はヤニによって色が変わってしまったのです。
・うわ、ショックを受けたよ。この写真は、まるで非喫煙者と喫煙者の肺のようだ。
・肺が回復するには、多大な時間が必要だ。私は11年前にタバコをやめたが、まだ咳をしている。
・この空港の喫煙室を何度も利用したけど、本当に煙がすごかったよ。喫煙者でもキツいくらい。
・前の住人が喫煙者だった家に引っ越した時、親は天井を見上げて「焼きすぎたマシュマロのような色だ」っていってたよ。
・喫煙室に入る人にいいたいよ。「天井を見て。これでもタバコを吸いたい?」ってね。
タバコの煙が、いかに人間の身体に影響を与えるか視覚的に分かるこの写真は、多くの人に衝撃を与えました。
この喫煙室で一服する人の中には、ふと天井を見上げてタバコをやめた人もいたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]