お姉さん「車のキーの電池が切れて、ドアが開かない」 えっ、こうすればいいのでは
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『免許返納』のその前に… 意外と知らない高齢ドライバーの新たな選択肢本記事では免許返納制度の1つ前の段階に当たる、サポートカー限定免許制度について、警視庁のウェブサイトから紹介しています。

うっかりミスの結末にゾッ… 高速道路でガス欠、絶対にやってはいけない行動とは?本記事では高速道路でガス欠になった場合の罰則と対処法を弁護士監修のもと紹介しています。
grape [グレイプ]
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Twitterに投稿された、兔の篠籐(@Shinoto_Akio)さんが遭遇した『リモコン式の車の鍵』に関する出来事に、多くの人が驚いています。
現代では、多くの車の鍵がリモコン式になっており、ボタンを押すだけでドアロックを開閉することができます。
しかし、そんな便利なリモコンキーが、ちょっとした悲劇を起こしました。
投稿者さんが働いている店の駐車場で、こんな女性がいたといいます。
リモコンキーの電池が切れてしまって、車のドアを開けられない!
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そんなトラブルを相談された投稿者さんは、女性からキーを受け取ると、あっさりと解決することができました。その方法は…。
鍵穴にキーをさしてドアを開けた。
問題が解決して「凄い!魔法みたい」と喜ぶ女性の反応に、投稿者さんは言葉も出なかったようです。
多くの人が知っているように、リモコンキーが普及していない時は、鍵穴に鍵をさしてドアを開け、エンジンをかけていました。
この出来事に唖然としてしまう人が続出しています!
・魔法みたいなのは、リモコン式のほうなんだけどなぁ…。
・便利になりすぎたってことなのでしょうか。
・いまは、知らない人もいるのか。
以前は当たり前だったことが、当たり前でなくなる…なんだか、時の流れを感じさせられますね。
ちなみに最近の車は、キーが外側についていないタイプのリモコンキーもありますが、こちらも実は内側に鍵が隠してあって、いざという時に鍵穴にキーをさしてドアロックを解除できます。
また、ボタン式のエンジンスタートも、ボタンにリモコンをタッチすることでエンジンスタートができるようです。方法は各メーカーによって違いがありますので、リモコンキーの電池が切れた際の対応については、車の説明書を確認ください。
[文・構成/grape編集部]