お姉さん「車のキーの電池が切れて、ドアが開かない」 えっ、こうすればいいのでは
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
Twitterに投稿された、兔の篠籐(@Shinoto_Akio)さんが遭遇した『リモコン式の車の鍵』に関する出来事に、多くの人が驚いています。
現代では、多くの車の鍵がリモコン式になっており、ボタンを押すだけでドアロックを開閉することができます。
しかし、そんな便利なリモコンキーが、ちょっとした悲劇を起こしました。
投稿者さんが働いている店の駐車場で、こんな女性がいたといいます。
リモコンキーの電池が切れてしまって、車のドアを開けられない!
※写真はイメージ
そんなトラブルを相談された投稿者さんは、女性からキーを受け取ると、あっさりと解決することができました。その方法は…。
鍵穴にキーをさしてドアを開けた。
問題が解決して「凄い!魔法みたい」と喜ぶ女性の反応に、投稿者さんは言葉も出なかったようです。
多くの人が知っているように、リモコンキーが普及していない時は、鍵穴に鍵をさしてドアを開け、エンジンをかけていました。
この出来事に唖然としてしまう人が続出しています!
・魔法みたいなのは、リモコン式のほうなんだけどなぁ…。
・便利になりすぎたってことなのでしょうか。
・いまは、知らない人もいるのか。
以前は当たり前だったことが、当たり前でなくなる…なんだか、時の流れを感じさせられますね。
ちなみに最近の車は、キーが外側についていないタイプのリモコンキーもありますが、こちらも実は内側に鍵が隠してあって、いざという時に鍵穴にキーをさしてドアロックを解除できます。
また、ボタン式のエンジンスタートも、ボタンにリモコンをタッチすることでエンジンスタートができるようです。方法は各メーカーによって違いがありますので、リモコンキーの電池が切れた際の対応については、車の説明書を確認ください。
[文・構成/grape編集部]