皆の者よ、これが埼玉だ! 『よく分かる埼玉県2018』に反響続々
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @hosimaki
関東の中央西側内に位置する、埼玉県。東京に隣接しており、人口は愛知県に次いで5位です。
「垢ぬけない」「地味」といったイメージからできた『ダ埼玉』という言葉を払拭すべく、『彩(さい)の国さいたま』をキャッチフレーズとして掲げています。
隣接している東京都にスポットが当たりがちで、残念なことになかなか注目を浴びる機会がない埼玉県。
しかし、これからご紹介する埼玉県の図を見れば、「地味」といったイメージはなくなるかもしれません!
『よく分かる埼玉県2018』
漫画家の矢野トシノリ(@hosimaki)さんが描いた、『よくわかる埼玉県2018』が話題になっています。
このイラストは、矢野さんが昨年投稿した2017年版をさらにブラッシュアップした、最新版。これを見れば、埼玉県のことがすべて分かってしまうかも!
※画像をクリックすると拡大表示します。
埼玉県に住んでいる人たちからは、「埼玉県は競輪場や競馬場、オートレース場も魅力ですよ!」「僕は秘境に住んでいます」「北辰テストって埼玉県だけだったのか…」といった声が上がっています。
ちなみに『北辰テスト』とは、およそ65年にわたって埼玉県で中学生の学力水準検査を計っているテストのこと。埼玉県民は「北辰テストって全国共通じゃないの!?」と驚く人が多いのだとか。
また、寄せられたコメントによると硬筆の授業は埼玉県以外でもまれにあるようです。
※写真はイメージ
『ダ埼玉』という言葉のせいで、たびたびネタにされてしまう埼玉県。
ですが、埼玉県には美しい森林公園や渓谷、風情ある川越の街並み、マニアにはたまらない鉄道博物館などといった、多くの観光名所があります。
一度訪れてみると、埼玉の魅力を知ることができるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]