皆の者よ、これが埼玉だ! 『よく分かる埼玉県2018』に反響続々
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

見つけても触らないで! 身近な植物の危険性に「知らなかった」「そうだったのか」天気のよい日は、ピクニックやキャンプに出かける方も多いでしょう。アウトドアを楽しむためには、安全対策の知識を身に付けることも大切です。本記事では、身近な植物に潜む危険性について詳しく解説します。
- 出典
- @hosimaki
関東の中央西側内に位置する、埼玉県。東京に隣接しており、人口は愛知県に次いで5位です。
「垢ぬけない」「地味」といったイメージからできた『ダ埼玉』という言葉を払拭すべく、『彩(さい)の国さいたま』をキャッチフレーズとして掲げています。
隣接している東京都にスポットが当たりがちで、残念なことになかなか注目を浴びる機会がない埼玉県。
しかし、これからご紹介する埼玉県の図を見れば、「地味」といったイメージはなくなるかもしれません!
『よく分かる埼玉県2018』
漫画家の矢野トシノリ(@hosimaki)さんが描いた、『よくわかる埼玉県2018』が話題になっています。
このイラストは、矢野さんが昨年投稿した2017年版をさらにブラッシュアップした、最新版。これを見れば、埼玉県のことがすべて分かってしまうかも!
※画像をクリックすると拡大表示します。
埼玉県に住んでいる人たちからは、「埼玉県は競輪場や競馬場、オートレース場も魅力ですよ!」「僕は秘境に住んでいます」「北辰テストって埼玉県だけだったのか…」といった声が上がっています。
ちなみに『北辰テスト』とは、およそ65年にわたって埼玉県で中学生の学力水準検査を計っているテストのこと。埼玉県民は「北辰テストって全国共通じゃないの!?」と驚く人が多いのだとか。
また、寄せられたコメントによると硬筆の授業は埼玉県以外でもまれにあるようです。
※写真はイメージ
『ダ埼玉』という言葉のせいで、たびたびネタにされてしまう埼玉県。
ですが、埼玉県には美しい森林公園や渓谷、風情ある川越の街並み、マニアにはたまらない鉄道博物館などといった、多くの観光名所があります。
一度訪れてみると、埼玉の魅力を知ることができるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]