ライフハック厳選まとめ 自衛隊や警視庁が教える生活術の裏技
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日常生活で役立つ、ライフハックいろいろ!
ライフハック7 トイレットペーパーを携帯ティッシュにする方法
花粉症の人が花粉シーズンに外出する時は、ポケットティッシュは必須アイテムです。
中にはポケットティッシュでは足らず、家で使用する箱ティッシュを持ち運ぶという人も…。
とはいえ、かさばってしまうため携帯性はかなり悪いでしょう。
かさばらずに大量のペーパーを持ち運べる方法がこちらです。
なんと、トイレットペーパー!
芯を取り外してジッパー付きビニール袋に入れておけば、かなり大量のペーパーを持ち運ぶことが可能です。
1.上から体重をかけて押し、トイレットペーパーを横から潰す(芯とトイレットペーパーの間に隙間ができるまで繰り返す)。
2.できた隙間に指を差し込み、芯を抜く。
3.ジッパー付きビニール袋に入れたら完成。
花粉のシーズンはもちろん、ピクニックやキャンプなどのレジャーシーンでも役に立ちそうですね。
警視庁が教える『トイレットペーパー』の活用術 災害時以外でも使えそう
ライフハック8 静電気を防ぐ方法
ドアノブや人に手を近づけた時に、突然ビリッくる静電気。乾燥している季節は、特に注意が必要です。
そんなビリッとくる静電気を防ぐにはどうしたらよいのか…自衛隊の紹介する動画をご覧ください。
不発弾などの処理で誤作動を起こさないために行う、自衛隊の命をかけた静電気の除去方法。
それだけ信頼のおける方法といえるでしょう。
乾燥する季節にビリッと来る人は、覚えておきたい方法ですね。
「ドアノブ触ったらビリッときた」自衛隊式『静電気』を防ぐ方法がシュール
ライフハック9 キレイにベッドメイクする方法
自衛隊なら誰でもできるというベッドメイク。
シーツなどを折り曲げる角度も決まっている、かなり本格的なものです。
ホテルよりもキレイに仕上げるという、自衛隊式ベッドメイク術がこちらです。
規律を重んじる自衛隊だからこそ、身の回りの整理整頓が大切なのでしょう。
部屋の掃除をした時など、自衛隊式のベッドメイク術を活用すると、いつもとは違った気分で眠りにつけるかもしれませんね。
自衛官なら誰でもできる特技 「小さなことだけど、凄すぎる!」
ライフハック10 絆創膏を剥がれにくくする方法
指先に貼っていた絆創膏が、いつの間にか剥がれてしまっていた…そんな経験をしたことのある人は多くいます。
特に指の関節部分に絆創膏を貼ると、ズレてしまうことも度々。
しかし、ちょっとした手間を加えると、劇的に剥がれにくくなるのです。
用意するものは、絆創膏と清潔なはさみ。
絆創膏のテープ部分に切れ込みを入れ、後は切れ目をすべて交差させて貼るだけです。
かなりしっかりと貼り付いてくれるので、逆に剥がすのが大変になるかもしれません。
関節部など、動かすことの多い箇所に絆創膏を貼る時におすすめです。
『ばんそうこう』に切れ目を入れるだけで… 「こんな方法があったなんて!」
ライフハック 5円硬貨を使ったトゲ抜きの方法
指などにトゲが刺さった時、一般的には毛抜きを使ってトゲを抜きます。
それだけでトゲが抜ける場合もありますが、時にはなかなか抜けないことも…。
そんな時は、5円硬貨を使うと、トゲが抜けやすくなります。
五円硬貨の穴を患部に強く押しあてることで、トゲを浮き出させることができるのだそうです。
後は浮き上がったトゲを毛抜きで抜くだけ。
実際にこの方法を試す場合は、患部に触れる5円硬貨をせっけんで洗うなど、一度消毒した状態のものを使ったほうがいいかもしれません。
また、5円硬貨がない場合は、50円硬貨でも代用が利きそうです。
「子どものころやってもらった」 警視庁の教える『トゲ』の抜き方が懐かしい
自衛隊や警視庁が教えるちょっと便利なライフハック。
どれも日常生活で役に立つ生活術なので、試してみたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]