シャウエッセンは生で食べられるか 袋を見て驚き!
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 丸大食品
スープに入れても、炒め物に入れてもおいしい『ソーセージ』。
汎用性に加え、レンジでチンするだけで食べられる手軽さも人気の1つです。
とはいえ、時間がない朝や急いでいる時は、簡単な調理方法でも面倒になってしまうもの。「もっと手早く食べたい」と考える人も多いことでしょう。
実は、とっても簡単な食べかたがあるのです。
その食べかたとは…。
袋から出して、加熱せずにそのまま食べる!
「え、大丈夫なの?」「ハムはそのまま食べるけど…」という声が聞こえてきそうですが、ソーセージもそのまま食べることができるのです。
ソーセージはそのまま食べられる!
ソーセージの1種で、スーパーマーケットなどでよく見かける『ウィンナーソーセージ』を例に見てみましょう。
今回用意したのは、日本ハムの『シャウエッセン』、伊藤ハムの『アルトバイエルン』、そしてプリマハムの『香薫』の3種類です。
それぞれ袋の裏側には『おいしい召し上がりかた』として、炒める方法やボイルの仕方などが書いてあります。
しかし、よく見てみると…。
「そのままでも召し上がれます」の文字が!
そう、加熱処理されているソーセージは、そのまま食べることが可能なのです。
丸大食品のウェブサイトで紹介されている『よくあるご質問』の中に、「ハムやソーセージ、ベーコンを加熱調理せずに食べられるか」という質問があります。
そこではこのような回答が書かれていました。
ソーセージは製造の工程で一度加熱をしているため、そのまま食べても大丈夫なのです。
ただ、海外から輸入されたソーセージは、こういった基準が異なるため、しっかりと加熱調理してから食べるようにしましょう。
また、『生ソーセージ』と呼ばれるものは、もともと加熱調理していないソーセージなので、国産のものであっても加熱調理が必要です。
ちなみにどのメーカーも、そのまま食べるより、炒めたり、ボイルしたり、加熱することを推奨しています。
※写真はイメージ
「そのまま食べても大丈夫だろうか」と不安な時は、ソーセージの袋を見て「そのまま食べられます」と記載されているかを確認しましょう。
「急いでいて時間がない」「軽く食べたいけど、調理するのは面倒くさい」という時は、「そのまま食べる」という選択肢を選べば、少しだけ楽をすることができそうですね。
[文・構成/grape編集部]