長男「おもらししたら先生に叩かれた」 母親の抗議に、園長が頼もしい反応!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
ツマ子さんは、信頼できる園長先生の言葉にホッとしました。
昔ながらの考えかたで、「軽くショックを与えたほうがいうことを聞く」と思っている人は残念ながらまだいます。ですが、時代の変化と共に、子育ての認識は改めなくてはいけません。
おもらしは子どもが成長する過程で通過することの1つ。叩いたら、健全な成長を阻害してしまいかねません。
ツマ子さんは、幼稚園の先生が二度と子どもたちに手を上げないことを、切に願っています。
先生に叩かれてからのイチローのトイレ事情
長男は、先生に恐怖心を植え付けられてからトイレを失敗していました。しかし、後日見事に克服!
頑張った長男に、コメントが多数寄せられています。
・読んでいて胸が締め付けられました。
・頑張ったな、イチローくん!よかった!
・何がトラウマになるかが分からないから、怖いですね。
・ツマ子さんの気持ちもよく分かります。お子さんのために頑張りましたね!偉い!
中には、長男の頑張りに涙をこぼす人も。
無用な傷を付けられることなく、子どもは成長してほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]