固定電話に恐怖心を抱く若者たち 対する加藤浩次のコメントに「正論!」の声
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- スッキリ
2020年2月5日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCを務める加藤浩次さんが発したコメントが話題になっています。
『固定電話恐怖症』に悩む若者
同日番組内で取り上げられたのは、若者を中心に広がっている『固定電話恐怖症』についてです。
『固定電話恐怖症』とは、主に会社内に設置された固定電話に出ることや、その対応にストレスを感じる症状のこと。
スッキリで放送されたアンケートの調査結果によると、東京で働く20~34歳のうち約7割の人が『固定電話恐怖症』なのだそうです。
番組内のインタビューで、若者からは「相手の顔が見えないから怖い」「何をいわれるか分からないから緊張する」といった声が相次ぎました。
『固定電話恐怖症』の問題に対し、加藤さんは「会社でってことでしょ?」とアナウンサーの水卜麻美さんに確認した後、次のようにコメントしました。
加藤さんは「会社の固定電話をとるのも仕事のうちだ」と断言しながらも、「でもちょっと気持ちは分かる」と、若者たちへの配慮を見せました。
水卜アナが「今の若い世代は自宅に固定電話がない場合もあって、よりなじみがない」と話すと、加藤さんは…。
加藤さんのコメントに対し、ネットではさまざまな反響が上がっています。
・ド正論!職場にくるのは仕事関係の電話なんだから、恐怖もクソもない。
・分かります。確かに新入社員の頃は苦手だったけど、今は慣れました。
・昔から電話応対が苦手な人はいたけど、たくさん出れば自然と慣れていくもの。頑張れ、若者!
顔も姿も分からない相手からの電話をとることに対して、「怖い」と思う人もいるでしょう。
しかし、苦手だと感じる物事に恐れずチャレンジすることで、克服できる場合もあります。
スキルアップのためには、何事も経験あるのみなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]