あと10年で使えなくなる!?固定電話の持続が難しくなっている事実に考えさせられる By - grape編集部 公開:2015-08-24 更新:2018-05-29 ビジネス電話 Share Post LINE はてな コメント IP電話の弱さ 大きく分けると、以下のような違いがあります。 【アナログ回線】 電話線そのものから電源が供給されている 音声を拾うのは、電話機内にある振動板 振動板が拾った情報をそのまま電話局に送れる 【IP電話】 電源は各家庭の電源から確保 データはパケット化されて通信している 電源がなければ通話出来ない 簡単に言えば、アナログ回線は電話線だけあれば通話可能で、IP電話は電源がなければ通話出来ないということです。 電話線さえつながっていれば通話できるアナログ回線と、停電しただけでも通話できなくなるIP電話。両方とも便利な部分・不便な部分がありますから、どちらを選ぶのかは個人の判断次第。 今後、アナログ回線の電話サービスがどうなっていくのか、注目していきたいですね。 1 2 3 出典 固定電話に関する調査。74%が「固定電話は減っていく」と考えている。/Wikipedia/焦点:固定電話に迫る「2025年問題」、NTT悩ますサービスの前途/ユニバーサルサービス支援業務 Share Post LINE はてな コメント
IP電話の弱さ
大きく分けると、以下のような違いがあります。
【アナログ回線】
【IP電話】
簡単に言えば、アナログ回線は電話線だけあれば通話可能で、IP電話は電源がなければ通話出来ないということです。
電話線さえつながっていれば通話できるアナログ回線と、停電しただけでも通話できなくなるIP電話。両方とも便利な部分・不便な部分がありますから、どちらを選ぶのかは個人の判断次第。
今後、アナログ回線の電話サービスがどうなっていくのか、注目していきたいですね。