今さら聞けない? 感染拡大に伴い新たな単語続々 意味を説明した動画が公開
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ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
連日のように新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の報道がされる中で、聞きなれない言葉を耳にする機会も増えてきました。
『パンデミック』や『自主隔離』、『検疫』や『ロックダウン』など、どれもテレビのニュース番組や雑誌・新聞の誌面上で目にしたことがある言葉です。
しかし大まかな意味を理解していても、それぞれの用語の細かな意味の違いまで理解している人は少ないのではないでしょうか。
そうした人たちに向け、通信社の『ロイター』が、コロナウイルス関連の用語を分かりやすく説明した動画を公開しました。
例えば『ワクチン』と『抗ウイルス薬』の違いは、病気にかかっていない人が予防のため接種するものがワクチンなのに対し、すでに疾患にかかった患者に対して治療を目的に投与するものが抗ウイルス薬など、そもそも投与される対象からして違います。
用語を説明した動画に、横文字がたくさん登場する報道や会見内容そのものに「なぜ横文字を使うのか」といった不満の声が寄せられているのも事実。
もちろん情報を受け取る側がいるのであれば、伝える側は分かりやすさを大切にすべきです。しかしそれとは別に、受け取る側の知る姿勢も必要ないとはいい切れません。
もしかしたらここで知った用語が、今後の生活に役立つことがあるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]