手相のほくろは吉兆?凶兆? 出現位置が中指や薬指などによって違う意味
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手のひらのしわを読み取って、性格や運勢などを見る手相。
生命線や感情線など、さまざまなしわが占いに使われます。
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ほかにも手のひらにある、ほくろが使われることも。
そんな手相で見るほくろは、よい知らせの表れなのかや、指下に出現する位置によって変わる意味などについてご紹介します。
手相のほくろは吉兆?凶兆?
手のひらに出現するほくろには、どのような意味があるのでしょうか。
調べてみると、吉兆のメッセージと解釈されることもあれば、凶兆の表れだともいわれており、占い師や本によってほくろの解釈はかなり変わってくるようです。
また、黒いほくろなら吉兆で、茶色いほくろは凶兆という解説もあれば、色は運勢に影響を与える強度を表すだけという話も。
その場合は、茶色いほうが影響力は弱く、ほくろが黒くなるほど運勢に強く影響を与えるようです。
さらにほくろの大きさによって運勢に影響を与える強さも違い、大きいほど強いとのこと。
さまざまな解釈がありますが、ほくろはエネルギーが集中していることの表れという占い師もいます。
お笑いタレントで手相占い師でもある島田秀平さんも、ほくろは基本的によい兆しと見ているようです。
手相のほくろは、中指や薬指などの位置によって意味が違う
ほくろが出現する場所によって、意味は異なるのでしょうか。
ほくろを吉兆と見ている島田秀平さんの解釈を中心に、各指について紹介します。
ほくろの位置①:人差し指
名誉ほくろと呼ばれており、名誉を得られるといわれています。
社会的に認められたり、成功を収めたりする前兆と見ることができるようです。
ほくろの位置②:中指
中指は、人に愛されるほくろ。
いい人との出会いが得られるなど、人との縁がよくなっている表れのようです。
ほくろの位置③:薬指
薬指のほくろは、お金ほくろ。
お金に恵まれる前兆で、金運が上昇していると見ることができるといいます。
ほくろの位置④:小指
仕事ほくろといわれており、仕事で大きな成果を生み出せる前兆です。
学生であれば、勉強でよい成績を残せる予兆といえるかもしれません。
ほくろの位置⑤:親指の付け根
親指の付け根付近のほくろは、『バイタリティほくろ』とも呼ばれているとのこと。
行動力がほかの人よりも強く、2倍も3倍も人生を楽しむことができるのだそうです。
番組のMCを務めるような人に多いそうで、人並み外れた性欲も持っているのだとか…。
ほくろの位置⑥:手のひらの外側
手のひらの外側にあるほくろは、『アイディアほくろ』。
素晴らしい感性やアイディアを持っており、企画力に優れている人だそうです。
ほくろの位置⑦:手のひらの中心
手のひらの中心にほくろがある場合は、特に吉兆のしるしといわれています。
なんと、1~6までのすべてを手に入れることができるのだそうです。
このほくろがあったら、かなりの幸運が訪れそうですね。
手相のほくろは、右手と左手のどっちを見る?
ほくろが右手にあるか、左手にあるかで意味は変わってくるのでしょうか。
諸説ありますが、一般的に手相では右手が『現在の状況や努力によって変わる状況』で、左手が『生まれ持った才能』を表しているといいます。
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そうすると、左手にほくろがあれば生まれ付きその運勢を持っていると見えそうですが、ほくろは突然出現することも少なくないようです。
なので、ほくろが左手にあったとしても現在の状況を表していると見てもいいのかもしれません。
意味も見方も諸説ある、手相のほくろ。
あまり深く考えずに、吉兆だと考えると前向きに頑張ることができるかもしれませんね。
ほくろ以外の手相が気になる人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]