18歳の青年が考えたアイディアが海を救う!?世界的プラゴミ回収プロジェクトが始動
ライフスタイルニッポン放送で「タモリのオールナイトニッポン」などのディレクターなどを務め、現在はBayFMでITコメンテーターとしても出演中の土屋夏彦が、最近のIT・科学・経済のニュースを独自の目線で切り取ります。 目標は8万8000…
grape [グレイプ]
「環境問題」に関する記事一覧ページです。
ニッポン放送で「タモリのオールナイトニッポン」などのディレクターなどを務め、現在はBayFMでITコメンテーターとしても出演中の土屋夏彦が、最近のIT・科学・経済のニュースを独自の目線で切り取ります。 目標は8万8000…
『欧州宇宙機関』の宇宙飛行士、アレクサンダー・ゲルスト氏は、宇宙からヨーロッパの中央部とドイツを撮影した2枚の写真を公開。 そこに写っていた『現実』は、多くの人を震撼させました。 Just had a chance to…
近所のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)で買い物をした時のこと。 お釣りを受け取る前に財布をバッグにしまった私は、何気なくレジの横にある募金箱に数十円を寄付してコンビニを出ました。 「何かの役に立てばいいな」という気…
春が訪れると、公園や川沿いの桜が花開き、淡いピンク色で風景を彩ります。 そんな美しい花を見ながら親しい人同士で集まり、花見をするのはとても楽しいひと時ですよね。 花見の『裏側』をとらえた写真にがく然とする 東京都所管の公…
ジュース、アイスコーヒー、スムージーなど、ドリンクを飲む時に欠かせないものといえば…そう、ストロー。 コンビニでも、ドリンクを買うと必ずといっていいほど店員から「ストローはお付けいたしますか」と聞かれます。 しかし、近い…
小学生のころ、学校行事の環境学習に参加していた@imperfect_ppさん。ある日、授業の一環で荒川を訪れたそうです。 その際、環境保護の活動をしているお姉さんの放った『衝撃的な言葉』が忘れられないのだといいます。 一…
コンビニエンスストア『ローソン』のレジ横に置いてある緑色の募金箱。1992年から設置され、いままでに集まった寄付金は、なんと累計で86億円にもなります。 そこで気になるのは、お金の使い道。実は寄付金が『私たちに身近な場所…
ニチバン株式会社が、使用済み粘着テープの『巻心』を回収し、資源として再利用する環境活動『第8回ニチバン巻心ECOプロジェクト』を実施します。 回収した巻心をダンボールにリサイクルすると共に、リサイクルによる利益金やニチバ…
2017年6月1日、アメリカのトランプ大統領が地球温暖化対策の国際的な枠組み『パリ協定』からの離脱を表明しました。この決定に対して世界各国からはもちろん、アメリカ国内でも多くの反発の声が上がっています。 アップルやFac…
台湾に住む3人の学生が作った、100種類のアイスキャンディが世界中から注目されています。 こちらが、注目されているアイスキャンディです。しかし、中にはタバコや紙くず、ビニール袋などが入っているではありませんか。 100%…
近年水問題が深刻化している地域の一つ、ケニア。繰り返す干ばつにより、サバンナの野生動物たちが水分不足で衰弱死してしまうケースが増えているのだそう。 この問題を目の当たりにしていた、ケニア人男性のパトリックさんは、野生動物…
年々深刻な問題と化している、環境汚染。人間が投棄したゴミによって、地球は大きなダメージを受けています。 ダメージを受けているのは、地球上で生きている動物たちも例外ではありません。 例えば、海洋生物であるウミガメ。年々個体…
ここ数年で多くの注目を浴びるようになったドローン。特にカメラ搭載型ドローンは、今までは考えられなかった視点からの撮影を可能にし、映像の世界の幅を大きく広げました。 “未知の視点”を映した動画をみる…
お料理の際に出てしまう野菜の皮、お肉の筋、魚の骨。そして食べ残しなど… 家庭で日々出てきてしまう、生ごみ。燃えるゴミの日が来るまで家の中のごみ置き場で嫌なにおいを放つ、ちょっぴり困った存在です。 でも、そんな生ごみを有効…
雨が降らないことで引き起こされる、干ばつ。 年々進行し続けている干ばつは、農作物に深刻な影響を与え、エチオピアやパプアニューギニアでは飢えによる犠牲者も出ているといいます。 そんな中、16歳の少女が発明した『素材』が、干…
何も語らずとも心に響く音楽がある、心に響くメッセージがある…ということをこの映像を見ていただけるとわかると思います。 ここがどこかわかりますか?想像がつかないのではないでしょうか。そう、北極です。合成でもセットでもありま…
環境保全に熱心なことで知られているフランス。2025年までにゴミの埋め立て量を半分に減らすことを目標に、画期的な法案を打ち出してきました。 過去に実施された法案はこちら。 賞味期限切れ食品の廃棄を禁止(2016年2月5日…
アメリカにあるメリーランド大学の研究者によって、偶然発見された「青い渦」と呼ばれる新しいタイプの炎。 くるくると回るコマのようにも見えるこの新種の炎が、環境汚染を食い止める一手になるかもしれないと注目を集めています。 「…
2016年8月8日、地球上に住む私たち人類は借金生活をスタートします。 限りある、地球上の自然資源。1年間で地球が再生産できる資源の量を、人類が消費する資源の量を上回ってしまった日。それを「アース・オーバーシュート・デー…
世界中のあらゆる国で問題になっている『環境問題』。その中でも特に、中国の環境問題は深刻なものだと言われています。 中国では『四害』(大気汚染、水汚染、騒音、固体廃棄物汚染)と『三廃』(排ガス、廃水、固体廃棄物)、公害の進…
マサチューセッツ工科大学のスーザン・ソロモン教授率いる国際チームが「オゾンホールが21世紀中ごろまでに塞がらない理由はない」という研究結果を発表し、注目を集めています。 オゾン層回復の兆しを研究チームが確認 太陽の紫外線…
毎年7月7日は「クールアース・デー」。七夕のこの日は灯りを消して、天の川を見ながら、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認しましょう。 2008年のG8サミットが日本で7月7日、七夕の日に開催されたことを契機に「クールア…
バングラデシュの小さな町ダウラッドディアでは、いまだに2万8千人もの町民が電気の通っていない、小さな小屋で暮らしています。 クーラーどころか、扇風機すら無い人々は、夏場の45℃にものぼる日中を、ただただ耐えて過ごすことし…
我々人間は、生活するため日々地球にダメージを与えています。 日本だけでも、1年間でおよそ5千万トンものゴミを排出し、そのゴミを処分することで大気を汚染しているのが現実です。 人間の出す大量のゴミに汚染され、住む場所を増や…
アメリカ合衆国ワシントンに住むアリー・ホールさんには、6歳の息子、ヘンリーくんがいます。 ある日ヘンリーくんを学校へ迎えに行き、車で家へと向かっていると…突然ヘンリーくんが号泣! 「一体どうしたの!?」 ビックリしたアリ…
日本人デザインチームAMAMが、寒天を原料に作った梱包材のプロトタイプを発表。国際デザインコンペ「LEXUS DESIGN AWARD 2016」で、グランプリを受賞しました! ゼリーやトコロテンなどの原材料として使われ…
マイクロビーズ(細かい粒子)が鼻の黒ずみ、毛穴の奥の汚れまで落としてくれると、人気になったスクラブ洗顔料。 しかし、このマイクロビーズ、実は環境にも人体にも危険な物質だと言われています。そのため今後、世界的に姿を消すかも…
『俺たちの海が汚れるのは許せない…』 そう語るのは、オーストラリアに住む、ピート・セグリンスキさんとアンドリュー・タートンさん。 出典:YouTube 二人は幼い頃から海で遊ぶのが大好きで、心から海を愛していました。そし…