『イカゲーム』がリアリティ番組に…!? 賞金は日本円で約6億1千万円!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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2021年9月に動画配信サービス『Netflix』で配信された、韓国のサバイバルドラマ『イカゲーム』。
韓国や日本だけでなく、世界90か国でヒットを記録したドラマです。
『イカゲーム』とは、456人の参加者たちが大金を得るために、『だるまさんがころんだ』や『綱引き』など、日本でもなじみのある遊びで争うゲーム。
大金を手にすることができるのは、勝ち残った1人だけであり、そのほかの敗者には死が待っている『デスゲーム』です。
『イカゲーム』のリアリティ番組!?参加者募集開始
2022年6月15日、動画配信サービス『Netflix』が、『イカゲーム』を題材とした、リアリティ番組『Squid Game: The Challenge』の制作を発表しました。
なんと、賞金は456万ドル。日本円で約6億1千万円を、参加者で奪い合う番組なのだとか。
参加者はドラマ『イカゲーム』と同じく456人。Netflixによると、リアリティーショーとしては史上最大規模の番組となるそうです。
募集対象はアメリカ、イギリス、それ以外の3つの地域に分けられており、日本国内からの応募も可能。
しかし、英語でのやりとりに支障がない英会話能力が必須です。
撮影は2023年頃を予定しており、最大4週間、ゲームに参加できることや、撮影時点で21歳に達していることなども条件として課されています。
ドラマ『イカゲーム』と大きく違う点は、ゲームに参加することによって死んでしまうことはないこと。安心して、ゲームに参加できそうです…。
「我こそは…!」という人は、『Squid Game: The Challenge Casting』に応募してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]