かまぼこを板からきれいに剥がす方法に反響 「知らなかった」「目からウロコ」
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※写真はイメージ

サラダ油を塗るだけで… 包丁の豆知識に「マジで?」「早速試す」包丁の中には、出番が少ないものもあるはず。普段使っている包丁と同じように保管していて、トラブルに悩まされた経験はありませんか。使用頻度が低い包丁を長く愛用するための、保管のコツを解説します。

切れ味の悪くなった包丁はコレで復活 裏技に「すぐやってみたい」「助かる」買ってすぐは切れ味抜群でも、使えば使うほど、包丁の切れ味は悪くなってしまいます。家にあるものを使って誰でも簡単に研げる方法を、京都府ホームヘルパー連絡協議会の公式サイトより紹介します。
毎年正月は、おせちや刺し身などのごちそうを家族で囲んで食べる家庭が多いでしょう。
そんな正月料理に欠かせないのが、紅白かまぼこ。ピンクの部分は魔除けやめでたい気持ちを意味し、白い部分は清浄や神聖さを表しているといわれています。
かまぼこは、余分な水分を吸い取ってくれるため、木の板に乗ったまま販売されているもの。
いざかまぼこを木の板から外そうと包丁の刃を入れた際、うまく剥がせずガタガタになってしまった経験はありませんか。
かまぼこを板から簡単に外す方法
かまぼこを板から簡単に外す方法を紹介したのは、練りものなどを中心に製造している食品メーカーである、株式会社紀文食品のTwitterアカウントです。
「多分知っていると思うけど…」という文言とともに投稿された剥がし方に、「知らなかった」「目からウロコ」などと反響が上がっています。
使うのは、包丁のみ。刃を入れるのではなく、包丁の背を使うときれいに剥がせるのだそうです!
同アカウントの運営者が公開した写真に写る板には、一切かまぼこが付いていません!
包丁の背を使えば、いかにきれいに剥がせるのかが分かります。
スルンと木の板から外れるかまぼこは、見ていて気持ちがよさそうですね!
かまぼこを木の板から剥がす際は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]