かまぼこを板からきれいに剥がす方法に反響 「知らなかった」「目からウロコ」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
毎年正月は、おせちや刺し身などのごちそうを家族で囲んで食べる家庭が多いでしょう。
そんな正月料理に欠かせないのが、紅白かまぼこ。ピンクの部分は魔除けやめでたい気持ちを意味し、白い部分は清浄や神聖さを表しているといわれています。
かまぼこは、余分な水分を吸い取ってくれるため、木の板に乗ったまま販売されているもの。
いざかまぼこを木の板から外そうと包丁の刃を入れた際、うまく剥がせずガタガタになってしまった経験はありませんか。
かまぼこを板から簡単に外す方法
かまぼこを板から簡単に外す方法を紹介したのは、練りものなどを中心に製造している食品メーカーである、株式会社紀文食品のTwitterアカウントです。
「多分知っていると思うけど…」という文言とともに投稿された剥がし方に、「知らなかった」「目からウロコ」などと反響が上がっています。
使うのは、包丁のみ。刃を入れるのではなく、包丁の背を使うときれいに剥がせるのだそうです!
同アカウントの運営者が公開した写真に写る板には、一切かまぼこが付いていません!
包丁の背を使えば、いかにきれいに剥がせるのかが分かります。
スルンと木の板から外れるかまぼこは、見ていて気持ちがよさそうですね!
かまぼこを木の板から剥がす際は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]