カビか?塩か? 梅干しに付着した白いものを見分ける企業のコツが「目からウロコ!」
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「壁や押し入れにカビが…」 企業が教える予防法に納得気づけば室内に繁殖しているカビに困っていませんか。この記事では、今日からできる簡単なカビケア術を解説しています。ぜひお試しください。

ゴムパッキンのカビ、どうやって防ぐ? 企業が教える『予防のポイント』とは浴室やキッチンにはさまざまなゴムパッキンがあり、それらにはカビが発生する場合があります。カビの除去はほかの掃除に比べ大変なので、手間をなくすには『予防』が大切です。この記事では、ゴムパッキンに発生するカビを防ぐ方法を紹介します。
食品に生えているカビを目にしたら、捨てる人は多いもの。
ひと目で分かる場合はともかく、「これはカビなのだろうか?」と判断に迷ったことはありませんか。
特に、塩漬けしていた梅干しの場合、カビなのか塩なのかが分からないことはあるでしょう。
梅干しに付いているのがカビなのか判断するには?
株式会社梅樹園は、梅干しを取り扱っている企業。
同社はTwitterで、梅干しに付いている白いものが、カビか塩なのかを見分ける方法を紹介しました。
見分ける方法は、梅干しを一度お湯に浸けてみること。
「塩であれば溶け、カビであれば溶けない」と説明しました。
この方法なら、簡単になおかつ安全に見分けることができるでしょう。
ネット上では「素晴らしいライフハック」「目からウロコ!」と多くの人がためになったようです。
入れていた容器が汚れていたり、塩分濃度が低かったりすると、梅干しにカビが生えるといわれています。
梅干しにカビを生やさない対策を行いつつ、判断に迷ったら今回の方法を実践したいですね!
[文・構成/grape編集部]